グーグル トレンド 有料
キーワードファインダーSEOブログそのキーワードの中でも今現在、数多く検索されている“急上昇ワード”をチェックすることができるのが、この「Googleトレンド」です。このGoogleトレンドは、期間や国を選択してキーワードごとに比較することもできるツールとなっていて、まさに“トレンド”となっているキーワードを調べることができます。では、今回はGoogleトレンドの使い方やコンテンツに活用する方法についてご説明していきたいと思います。目次Googleトレンドとは、特定の期間内にどういったキーワードが数多く検索されているのか?その数の推移をチェックすることができるオンライン検索ツールです。Googleでは毎日、億を超える膨大な規模の検索が行われていて、その検索数の動向を調べることができることから、この“Googleトレンド”は世界最大のリアルタイムデータベースということになります。そして、これを利用することで、過去のトレンドはもちろん、今現在どういったキーワードが検索されているのか?注目されているのか?といった検索数の推移を調べることができます。Googleトレンドの使い方は至ってシンプルで、基本はキーワードを検索してトレンドの推移を確認するだけです。また、“トレンド”というだけあって、季節による需要の変化といった相対値で検索数の推移をチェックすることができるので、では、画面左上にあるメニューから順にご説明していきたいと思います。キーワード選定におすすめのキーワードツールをご紹介しています。【キーワードツール】おすすめ&役立つ!目的別キーワードツール12選続きを見るトップページにある検索窓と同じですが、左上のメニューから「調べる」へ進んだページで検索キーワードを入力すると、下記のように人気度の推移や、そのキーワードが検索されたエリアなど、最大5キーワードまで比較することもできます。ここでは、ウェブ検索の他にも、など、検索タイプを選ぶこともできます。また、グラフの下には、入力したキーワードで検索したユーザーが他にもよく検索している“関連トピック”や“関連キーワード”が表示され、さらに推移を調べたり、入力したキーワードと比較することもできます。これによって、今までは検索されていなかったニッチなワードが時期的・世間的に話題になる“トレンド”をいち早く見つけることができるかるかもしれません。ちなみに、気になるキーワードは登録しておくことができ、ログイン中のアドレス宛てに週1回、または月1回のトレンドを通知することができます。Googleトレンドに表示される検索ボリュームは、相対数値となっていて、チェックした期間の中で人気度が最も高い時期が100となっていて、50だと人気度が半分、そして0だと人気度が最も低い、もしくは十分なデータがなかったことを意味します。続いて“急上昇ワード”では、気になるキーワードを検索するのではなく、今現在トレンドとなっている人気のキーワードを一覧でチェックすることができます。これは日別で急上昇した検索ワード、またはリアルタイムで話題となっているストーリーをハイライトする2パターンから選ぶことができます。(1時間ごとに更新)次に、“ランキング”では国別・年代別で最も人気が上昇したキーワードや、話題の人、ニュース、映画、ドラマなどをランキング形式でチェックすることができます。上記のように、“Googleトレンド”は注目のキーワードをあらゆる視点から推移をチェックすることができるため、今後対策するキーワード調査はもちろん、1年を通した需要の変化などを知ることができるSEOツールとして有効に使うこともできます。例えば、ご自身のサイトに該当するカテゴリに絞り、その中の話題でトレンド化しはじめたトピックスを見つけてコンテンツを用意することによって、先回りした集客経路を確保することができます。もちろん、そういったキーワードはなかなか見つからないため、対策中のキーワードに関しては先ほどご説明したキーワードの登録で、情報をチェックしておいても良いかもしれません。キーワード選定に悩んでいませんか?キーワード選定を完全サポートする“キーワードファインダー”とは?続きを見るもし、ご自身のコンテンツにない内容がGoogleトレンドに表示されているような場合、それはもちろんキーワードを考慮した上でサイトに充足するべきでしょう。最近のSEOは、検索クエリとその答えとなるコンテンツの関係性を考慮した各ページによる内部リンクの構築が非常に重要となっているため、キーワードの幅を広げながらもサイト内部のコンテンツをしっかりとカテゴライズすることが大切です。そして、そういった専門性に優れたサイトは上位表示もしやすいため、比較的ビッグキーワードでも競合に勝てるようになります。Googleトレンドは、実際に需要のあるキーワードとしてチェックすることができるため、思いつきによるコンテンツの強化よりも効果的な対策をすることができます。それは、地域も同じで、チェックしたキーワードの“地域別のインタレスト”の右に表示されている“地域”のプルダウンから“都市”を選択することで、より詳細な地域からの検索をチェックすることができます。このように、地域に基づいた対策を行っているサイトの場合、これを元にコンテンツの強化など、需要に応じた対策を行うことができるというわけです。ということで今回は、Googleトレンドについて使い方やSEOに活用する方法についてご説明してきましたが、実際に検索されたキーワードを元に人気度の動向をチェックすることができるGoogleトレンドは、その人気度を調べるのはもちろん、期間を延ばしてチェックすることによって、その人気の推移を確認することができるため、キーワードが重要となるSEO対策にも使えるツールとなります。気になるキーワードについては登録しておいて、トレンドをチェックして集客対策に活用しましょう。「キーワードファインダー」なら、検索ボリュームから順位チェック、関連語や新しいキーワードの発見など、また、自動取得したキーワードは、ご自身のサイトだけでなく競合の順位も取得します。この整理された情報を元にあなたの集客経路の拡大にお役立てください! © Copyright 2020 キーワードファインダー|SEOブログ. こんにちは。「Gmail」や「Google ドライブ」など、グーグルのサービスを使っている方は多いことと思います。無料とは思えないほど、機能としては充実していますね。それでも多くの企業は、Googleが有料で提供している「G Suite」というサービスを利用しています。 キーワード検索ツール32種を、キーワード選定の手順と目的別に整理し、どれがおすすめか、またどんな目玉機能があるかを解説しています。中にはライバルサイトが嫌がるようなものもありますので、チェックしてみてください。 Google Trends(グーグルトレンド)の使い方 「キーワード」を入力し検索すると、検索結果にキーワードの検索需要の推移がグラフ表示されます。 「地域別のインタレスト」ではそのキーワードはどの国で需要が大きいのか確認できます。 Google Trends(グーグルトレンド)の検索結果. 既に海外ではアップグレードされていた、新しいGoogleドライブ有料版「Google One」が、この秋から日本でも利用出来るようなりました。以前から気になっていた事もあり、実際に契約して試してみる事にしました。今回は、新しいGoogleドライブ有料版、「Google One」を使ってみた話です。基本的にはこれまでの「Googleドライブ有料版」と同様、無料の15GBでは足りない場合に検討する存在かと思われます。公式ヘルプGoogle One は、Google ドライブ、Gmail、Google フォト共通のストレージを追加で定期購入できるプランです。「Google One」には全ての有料プランで、以下の機能・特典がついています。特に「ファミリーとのプラン共有」は特長の一つと言えそうです。6つの有料プランが用意されていました。※2018/11/02現在やはり、以前よりもお得になったのか?は気になるところです。月額料金を新旧で比較してみたいと思います。※()内は、年間割引のあるプラン価格。価格据え置きのプランも多い印象ですが、自由度とお得感は増していると思われます。先ずは、公式サイトにアクセスです。ご希望の容量プランの選びます。なお、月額プランで契約する場合は「アップグレード」ボタン、年間プランを契約する場合は、下の年額のリンクを押しましょう。※今回はお試しなので100GBプランで契約する事にしました。通常はカードでの支払いとなります。Googleアカウントに未登録の方は、入力を求められます。カードを登録したら、支払い方法を確認し「定期購入」ボタン。通知案内(任意)が表示されて完了です。既にストレージ容量は増えていました。「容量を増やす目的」は既に達成です。お疲れ様でした。 余談ですが、Google Oneは「定期購入」です。後々不要になった場合は、忘れずに解約しておきましょう。 一応、WEBサイトからの解約手順を載せておきます。※ちなみに、解約しても、残りの期間は引き続きGoogle Oneを利用できます。「Google One」の「WEBサイト」または「スマホアプリ」では、機能・特典の確認及び管理を行う事が出来ます。今回、私のケースでは下記の内容が表示されました。ファミリー間でGoogleOneを共有(最大5人)できます。GoogleOneユーザーは、電話(無料)やメールで使い方等のサポートが受けられます。宿泊割引とPlayクレジット。クドいようですが、メンバー向け特典は変更となる可能性があります。ご留意下さい。「Google Playクレジット」は結構大盤振る舞いな印象です。個人的な憶測ですが、今だけの特典かも知れませんね。。重要なデータを一般家庭で、ローカル保存するのは地味に大変です。外付けHDDなどのバックアップは必須な上に、ファイルの同期など運用作業にも気を配る必要があります。それでも、大変な割に「災害時にめっぽう弱い(同じ建物内にある為)」と言うオチが付きます。。今回のGoogle Oneでは一部プラン価格が見直されており、2TBまでなら一般ユーザーでも現実的な価格になりました。※2018/11/02現在ローカル管理と異なり、災害やHDD突然死のリスクはほぼ無く、運用作業の必要もありません。また、保存したデータはスマホでもPCからでも簡単に使えるメリットもあります。