ハイキュー 漫画 32 巻

西谷、試練の時! ! 33巻いかがでしたか?春高3回戦、ついに因縁の相手 音駒高校との対戦です!春高という最高の舞台で繰り広げられる“ゴミ捨て場の決戦”。両校の最高のパフォーマンスが見たいですね!ハイキュー!!

32巻 - 献身的な宮侑のセットアップに触発され、勢いを取り戻す稲荷崎! 最終セット後半、劣勢の烏野に更なる攻撃を畳み掛ける宮兄弟を思いがけない一本が止め…!? ハイキュー!! 34巻。無料本・試し読みあり!念願叶っての“ゴミ捨て場の決戦”! 序盤から同時多発位置差(シンクロ)攻撃をしかけ「守りの音駒」が攻める…!! 33巻 『バケモンたちの宴』の簡易あらすじと感想です。春高2回戦、試練と躍進の稲荷崎戦。あと1点をもぎ取るための息のつまる攻防戦、ついに決着!Contents・食堂で稲荷崎vs烏野の試合をみている伊達工業メンバー・稲荷崎・角名(すな)のスパイクをレシーブする日向。月島のブロックの上手さに感心する・東峰のスパイクを稲荷崎側も一糸乱れぬ連携でレシーブする・再度返ってきたボールを必死にあげる田中。影山が東峰に打ちやすいトスを上げる。感動する伊達工業・黄金川・「この先も影山のトスを打つ1,2年、新しい1年が、羨ましいと同時に少し同情する」と思う東峰・東峰のスパイクがブロック3枚を打ち抜きブレイク!・打つタイミングをズラしていたのを見抜く伊達工業・二口と青根・烏野マッチポイント 稲荷崎27-28烏野・『ここでキメた奴がヒーローや』・両者ゆずらず稲荷崎30-30烏野・月島のネットすれすれのサーブ・攻撃のリズムが早くなり、烏養監督の声も届かない。そんなとき、日向が高く優しいレシーブをする・「楽してこうぜ」・日向のプレーにぴんとくる合宿に参加した同級生たち・感動する澤村、菅原・助走距離を十分に確保して、シンクロ攻撃にむかう烏野メンバー・烏野マッチポイント 稲荷崎30-31烏野・田中のスパイクはブロックされるが、ボールを落とさないように粘る烏野・澤村が稲荷崎にボールを返す・双子速攻 マイナス・テンポ “背”をしかける宮兄弟・どん ぴしゃりのタイミングだったが、日向と影山がブロックを決める・稲荷崎コートに落ちるボール・セットカウント2-1 勝者:烏野高校・日向と影山に飛びつく烏野メンバーたち・宮兄弟を止めたのは自分だと言い合う日向と影山。・「俺はいつかアンタにトスを上げるで」と予告する宮侑(あつむ)・北に謝る双子。北の言葉に「孫の代まで自慢できる後輩になる」と伝える・疲れで眠りこける烏野メンバーが多いなか、自分の腕をみつめる日向・木兎たち梟谷学園も2回戦突破・春高2日目 男女計32試合 ベスト16が出揃う・烏野のファンが増える中、音駒の評価は“地味”・2日目夜 自分たちがテレビに映っているのを観てはしゃく烏野メンバー・烏野3年の思い・お風呂タイム・音駒メンバーもテレビを見ている。烏野有利の下馬評に奮起する黒尾・夜久・山本・「優劣を確かめるためにわざわざ試合しにきている」とゲームをしながらいう孤爪・時はさかのぼって、中学2年の烏養一繋と猫又育史の出会い・練習試合・地区大会の度にやりあうが、中学最後の大会に猫又はいなかった・高校2年で初めて「全国大会」に出場する烏養。東京に引っ越していた猫又を見つける・烏野高校と音駒高校はそれぞれ初戦で負けしまう・再戦を誓う2人だが、両者が再び全国の舞台に立つことはなかった・時は流れ互いに母校でコーチをしていることがわかり、よく練習試合をするようになる烏野と音駒。しかし、公式の舞台で戦うことがないまま引退する2人・5年後、猫又に電話をかけている武田先生・春高3日目・病院からネット中継をみる烏養元監督・烏野と音駒のスターティングメンバーの発表・烏野高校(5年ぶり9回目)vs音駒高校(5年ぶり11回目)試合開始!・烏野・影山のサーブから試合がはじまる・影山の強烈なサーブをレシーブする音駒・海・リエーフのアタックをレシーブする西谷・田中の”エグインナー”も、音駒・山本にレシーブされる・怒涛のラリーが続くが、影山のトスからの日向のマイナス・テンポを孤爪がとりきれず烏野が1点目を獲る・”もう一回”が無い試合・森然高校・生川高校のメンバーも試合を見に来る・マイナス・テンポにキュンキュンする山本茜(音駒・山本妹)・音駒のレシーブに驚くカップル・影山サーブ2回目。強烈なサーブだが、綺麗に上げる音駒・海・寸前まで誰にあげるかわからない孤爪のトス。リエーフの速攻が決まる・黒尾のサーブ。ラリーになるが、西谷トスからの東峰のバックアタックが決まる・烏野の進化を感じる音駒・田中のサーブ。孤爪の”視線のフェイント”に振られる日向。黒尾のスパイクが決まる・攻める烏野。拾う音駒・月島がコートインする。「この人けっこう顔にでるよな」と孤爪をみて思う月島・音駒の攻撃が始まる―vs稲荷崎戦もいよいよ大詰めいつもはガラスのハートの旭さんも、たのもしいエースとして活躍しています。長らく練習してきた”ブロックが落ち始める瞬間を待って打つ“スパイクが終盤になってようやく成功しました!伊達工業の2人(二口と青根)は、旭さんの進化をいちはやく見抜いていましたね。あと1点の攻防のなか、両チームの攻撃のリズムが速くなっていきます。烏養監督の声も聞こえないほど、選手たちはラリーに集中しています。そんなとき、日向が高く優しいファーストタッチをあげます。(ファーストタッチは、相手から返ってきたボールにたいする最初のレシーブのことです。)高く優しいファーストタッチは味方に一息つく余裕をもたせ、万全な体制で次の攻撃へ向かうことができます。皆が速さにのみこまれそうになっているときに、こんなファーストタッチをあげる日向は、すっかりレシーブの魅力にハマっているようです。昔の日向だったら、率先してマイナス・テンポの速攻をやってそうなのに・・・(笑)最後は、宮兄弟の高速バックアタックを日向と影山がブロックし試合が決着しました。月島の言葉日向・影山がブロックしたシーンは、過去IH予選のvs青葉城西戦で日向・影山の神業速攻がブロックされ敗退したシーンとそっくりでした。(第68話、8巻掲載)日向・影山のマイナス・テンポをみて、練習したこともないのにどんどん本番で使ってくる双子。しかし、経験の違いって大きいなと思いました。そのあとの宮兄弟を止めたのは自分だと張りあう日向と影山。相変わらずです(苦笑)試合後に北さんにあやまろうとする双子。しかし「謝んのはホンマに悪いと思とる時にしいや」と返されます。練習でやってない事を本番でやろうとするのは嫌いだ。でもさっきの速攻が間違っていたとは自分も思えないと伝える北さん。この言葉になんかじーんときてしまいました。後悔なんか無いというだけあって笑顔の北さんですが、もっと仲間と一緒にプレーがしたかったという意味では、悔しいのかもしれません。そのあとのいつか、宮侑(あつむ)が日向にトスをあげているシーンもみられるのでしょうか(みてみたい!)旅館でテレビをみる烏野メンバー興味がないふりをしている月島も耳がちゃんと動いてます(笑)フォローする山口。ほんといい子! 「いまのうちに影山のサインをもらっとこ」と言っていたスガさん。布団を並べた部屋で寝そべりながらみんなでワイワイ影山のサインを考えています(笑)こんなひと時が微笑ましいなと思いました。 あと、ちょこちょこっと梟谷の木兎と赤葦のやりとりもあったりして、なにかあるのかな? ひとたび試合が始まると長ーくなるので、もうちょっと和みシーンがあるとうれしかったのですが、あっという間にvs音駒戦が始まってしまいましたね。澤村大地 3年 WS 176cm東峰旭 3年 WS 186cm田中龍之介 2年 WS 178cm影山飛雄 1年 S 181cm日向翔陽 1年 MB 164cm月島蛍 1年 MB 190cm西谷夕 3年 L 160cm 黒尾鉄朗 3年 MB 188cm海信行 3年 WS 176cm山本猛虎 2年 WS 178cm狐爪研磨 2年 S 170cm福永招平 2年 WS 179cm灰羽リエーフ 1年 MB 196cm夜久衛輔 3年 L 166cm烏養元監督と猫又監督の学生時代からはじまった烏野と音駒の因縁の対決。いよいよ春高という大舞台で“ゴミ捨て場の決戦”が始まりました!練習試合をしていたころから、烏野の1枚も2枚も上手だった音駒。今のところ烏野の攻撃に防戦一方の音駒ですが、どんな攻撃を仕掛けていくのか今から楽しみです。描きおろし番外編2つは、宮兄弟を突っ込むのはやめようと決意するアラン先輩のお話と、記念撮影をとる稲荷崎メンバーのお話でした。アラン先輩の決意はむだな決意でしたが(笑)番外編2で撮影した記念写真が33巻の裏面になるわけですが、ほんとまとまりのない写真です(笑)写真をみた北さんの「らしくてええわ」という言葉と笑顔が素敵でした。白鳥沢の鷲匠監督と、(牡蛎にあたってしまった)斉藤コーチでした!ハイキュー!!

繰り返した学びと実践が、いま結実する――!!巻一覧宮侑のサーブに狙われて、レシーブミスを重ねる西谷…!! 一方、日向達の試合に昂揚する木兎は、全国三大エース・桐生との対決へ! !』は古舘春一先生による高校バレーボールを題材にした漫画作品、『週刊少年ジャンプ』で連載されています。