ワールドトリガー 感想 197

(スクエア)7月号のワールドトリガー197話。簡易的なあらすじネタバレと合わせてワートリファンのみなさま、今月もよろしくお願いいたします!なお、本編197話ですが、執筆中、葦原先生が体調を崩され、編集部としましては状況を鑑み休載も考慮しましたが、Cカラーということもあり葦原先生と相談の上、一部下書きのまま掲載することになりました。ご了承ください。現在、葦原先生は回復しております。(担当)— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) 先月に続き、リモート作業お試し期間につき1話のみ掲載。カラーと付録でお茶を濁していくスタイルです<葦原>まずは今回の197話スタート時点での戦況をまとめることから始めよう。B級中位最終戦のMAPは市街地C。高低差の激しいスナイパー有利の盤面、玉狛第二がランク戦ラウンド2(玉狛第二VS諏訪隊VS荒船隊)に選んだステージでもある。転送位置で有利をとった香取隊が高所から射撃の圧をかけるも那須隊長のバイパーに苦戦。3部隊が距離をとってのにらみあいを続ける中、笹森が熊谷を奇襲して相打ち。那須隊の陣形が崩れ、2隊が距離をつめる最中に胆力抜群の諏訪隊長がハッタリを発動。ショットガンの銃砲を香取隊に向けることで三浦をベイルアウトに追い込んだ。笹森・熊谷・三浦と援護役のアタッカーが揃ってベイルアウトした中盤戦。3部隊が射撃を交わす中、那須隊に射程の有利が出ている。もちろん本戦で唯一のスナイパー、日浦茜の存在である。彼女が位置バレも厭わず長距離スナイプを敢行することで諏訪隊・香取隊のフルアタックを牽制。二重の意味で那須の援護に成功している。いつも通りの諏訪隊とは対象的に動きの鈍い香取隊。本戦から指揮権を託された若村が的確な指示を出せていないのが要因だ。B級上位への進出をかけた最終戦だけに、思考の半分以上を点数計算に占有され慎重な指示しか出せない始末。思い切った行動に出れない香取隊とは対照的に、援護を望めなくなった香取は若村の指示で持たされたトリガー【(ベイルアウトした隊員は灰色)ワールドトリガー197話では新たに若村がベイルアウト。ここまでの状況を踏まえて198話以降の展開を予想したい。(戦闘中の各部隊はあと何点で上位進出かは把握していない状況)カトリーヌのスパイダー、ワイヤー機動かと思わせて那須さんのバイパーを誘爆させる狙いと予想。— ワールドトリガー戦略室 (@worldtriggersd) ランク戦ラウンド5(玉狛第二VS香取隊VS柿崎隊)にて修のスパイダーに翻弄された香取隊。その敗戦のきっかけとなったワイヤートリガーが今度は香取隊の秘策として使用される。おそらくはラウンド5の終盤で見せた、香取の高速ワイヤー機動を再現する狙いだと思われる。少なくとも若村はそのつもりで香取に指示したと予想。加えて、那須相手にワイヤーを張り巡らせることは、バイパーの射線を遮るとともに誘爆を引き起こす用途としても活用できるだろう。もちろんワイヤーが防御手段として機能しなかったとしても、那須はさらに複雑なパイパーの機動制御が求められる。彼女の意識を数コンマでも奪えるのは大きいはずだ。B級中位最終戦のMAPは高低差の激しい市街地C。そんなスナイパー優位のステージで最も南に位置するのが那須隊の日浦隊員だ。積極的な狙撃により那須の援護を続ける彼女だが、管理人はもうひとつの狙いを予想する。それは、諏訪と香取の二枚抜きだ。ランク戦ラウンド7(玉狛第二VS影浦隊VS鈴鳴第一VS東隊)にてユズルが同じような狙撃を狙っていたのも記憶に新しい。南から北に向けて二人の隊長を同一斜線に捉えアイビスで狙撃するのではないだろうか。狙い通り二人を打ち抜けるならよし、諏訪をブラインドにしつつ香取の意表を突く展開も期待できる。今季で那須隊から離れる日浦が最後の勝利を呼び込むのか?来月まで首を長くして待つことにしよう。ギャン泣き葉子ちゃんのあのシーンから香取隊もいい感じにまとまったんだろうな〜— CAT@仁木克人 (@popncat) 若村麓郎、ワールドトリガー読者に「自分がワートリ世界でボーダーに所属したらこういう感じになりそう」というのを想起させるのに十分すぎる存在。— なかやん (@altocooksnowman) 麓郎…!麓郎…!那須隊の美しい最後を見届けようと思ったら麓郎…!お前麓郎…!頑張れ…!情報多すぎて処理落ちしてるところと前の修に倒された経験が全然活かせてないところが典型的な指示出す側じゃないなと言う感じ 今までのヨーコちゃんが特攻してそれを補助っていうのが向いてたんじゃないか— あんくる (@naporitanteck) ワートリ 情報密度すごいから定期的に葦原先生に休んでもらった方がワートリ民の健康にはいいまである— 日向 夏 (@natyupo) 『葦原先生をあらゆる病気から守る基金』とかあったら寄付したい。— ミノリ@プロフ診断中(直感)ゆっくり (@minori_watori) 以上、ワールドトリガー197話のネタバレ感想・考察記事でした。少しでも面白かったらTwitterで拡散してもらえると嬉しいです! あなたの感想や考察もコメント欄や  姉妹サイト ・アニメ版ワールドトリガー第1話感想 ・下描き状態のユーマvsヴィザ翁 ・風 刃 起 動 ・レプリカ先生退場、大規模侵攻終結 ・オサム入院、オサムの母登場 ・野々村議員の記者会見 ・【ランク戦】玉狛第二vs諏訪隊vs荒船隊 ワールドトリガー【197話 B級中位最終戦】【感想・ネタバレ】【コミックライク】 漫画 感想 ネタバレ ワールドトリガー 197話「B級中位最 終戦 」 ワールドトリガー【最新197話】の感想. 以上、ワールドトリガー【197話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。 次回のワールドトリガー【198話】ネタバレあらすじの掲載は7月4日の予定になります。 「ワールドトリガー」の最新話までのネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。

フォローする ジャンプSQ 2020年7月号に掲載されているワールドトリガー 197話のあらすじと感想です。 前回の記事はこちらです。B級ランク戦 ROUND8、最終戦を振り返ります。 目次カラー絵は、卒業する日浦を含めた笑顔の那須隊です。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話よりB級上位の最終戦の解説も終わり、まだ終わっていない隣の中位の戦いの観戦希望の人たちが移動して行きます。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 雨取も狙撃手の先輩、日浦の最後の試合に興味があるようで、モニターで中位の試合を観戦します。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より実況の綾辻が上位の会場から流れてきた人が増えてきたのを見て、あらためてここまでの流れを急いでおさらいしようとします。ちなみにB級中位最終戦の解説は鈴鳴第一の村上と、三輪隊の奈良坂です。今回、B級中位最終戦のMAPとして那須隊が選んだのは市街地Cです。最初の転送は那須隊に不利に働き、序盤は香取隊が高所に陣取る展開だったようです。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より しかし、那須の変化弾(バイパー)が障害物をものともせず香取隊を襲い、舞台の射程の差もあって上をとった香取隊が逆に押される形になります。しかし、そこに遅れて合流した諏訪隊が那須隊を横撃して熊谷がダメージを負います。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より その後、しばらくの間三つ巴のにらみ合いが続きますが、諏訪隊の笹森がバッグワームとカメレオンを切り替えつつ那須隊を奇襲し、笹森と熊谷が相討ちとなります。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 崩れた那須隊に2チームが攻めかかる…、と見せかけて諏訪隊のショットガンが香取隊の側面に炸裂し、香取隊の三浦が大ダメージを負ってトリオン漏出で、緊急脱出となりました。結局、3チームとも1枚ずつ駒を失って現在は、諏訪隊が2点を獲ってリードという状況です。この3チームが上位チームに入るには、暫定7位の弓場隊が30点なので31点がボーダーラインとなります。ここまでは諏訪隊が28点で、香取隊・那須隊が27点なので、上位チームに入れるかは「生存点を獲れるかどうか」がかなり大きい状況です。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 試合は再び三つ巴の削り合いとなりますが、那須隊は日浦の狙撃で他のチームは両攻撃(フルアタック)を使いにくい状況になっています。この試合の日浦はいつもとは逆に、「狙撃手の存在をアピールする」戦い方をしていて、実況の綾辻は転送位置が悪かった場合の、戦術も用意していたと推測します。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より日浦の狙撃の射線を切れるルートには、那須の「鳥篭」が待っていてそのルートも容易には通れません。その一方、香取隊の香取は今日は絶不調なのか、動きが消極的です。その香取ですが、那須隊に近づけない状況に若村にどうするか聞きますが、若村は即断できずにいます。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 場面は一つ前の試合、昼の部 終了直後に戻ります。同点で引き分けたから別にいいでしょ、と香取は言っていますが、最後にもっと慎重に立ち回っていたら諏訪隊にもっと点差をつけられていた、と若村は言い、言い争いになっています。その時、香取は次の最終戦は若村の指示通りに動くと言い、次は勝手な動きはしない、全部あんたの命令通り動くと宣言します。突然指示通りに動くと言い出した香取に戸惑う、若村と三浦ですが香取は言い出したらきかず、結局最終戦は若村の言う「慎重な作戦」に100%従う方針になります。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 若村はこのまま那須隊を追い、諏訪隊の攻撃に合わせて仕掛ける事にし、香取には諏訪隊のフェイントを警戒するように指示を出します。一方で香取が前に出ず、持ち味の香取の「攻め」を出さない香取隊を警戒して、諏訪隊はやや南から回り込む動きを取ります。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より ここで那須が変化弾(バイパー)で、香取隊を攻撃してきますが、若村は攻撃が全方位からの「鳥篭」か、シールドを破る集中弾か、で迷いますがシールドを破る集中弾だと判断します。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より那須が変化弾(バイパー)をシールドで防ぎますが、足元の置き弾の炸裂弾(メテオラ)が起爆し若村が被弾、緊急脱出となってしまいます。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 那須が退がりながら仕掛けていた炸裂弾(メテオラ)で、変化弾(バイパー)で起爆したようです。日浦の細かい狙撃も置き弾から意識を逸らす狙いがあったようです。若村は自分が指揮する役目だったのに、先に緊急脱出してしまいショックを受けているようで、香取に指示を出せません。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話より 若村が指示を出さず香取は勝手に動こうとしますが、若村から持たされたトリガーがあるでしょ?とオペレーターの染井から指摘され、ムカつきながらもスパイダーを起動します。© 葦原大介 ワールドトリガー 197話よりB級中位最終戦ですが、諏訪隊がフェイントなどで有利に進めて、2点を獲ってリードしています。逆に若村の指揮で行くと決めた最終戦でしたが、現在1点も取ることが出来ず、逆に三浦だけでなく若村まで落とされてしまい、今のところ香取隊はいいとこ無しです。香取のスパイダーがどんな狙いなのか、最後どこまで香取が点を獲れるか、気になるところです。今週は絵が荒いページもありましたが、先月に続いてリモート作業でしているようです。他にも、カラーや付録で作業が多かったのかもしれません。追記)コメント欄で教えてもらいましたが、葦原先生の体調不良も影響しているそうです。ただ今は葦原先生、回復しているそうです。© ジャンプSQ 2020年7月号より次回は、葦原先生の体調不良のため、ジャンプSQ 2020年8月号は休載となりました。残念ですが、9月号まで楽しみに待ちましょう。ジャンプSQ 9月特大号は8月4日(火)発売予定です。SQ.8月号(7月4日発売)の『ワールドトリガー』は、葦原先生の体調不良のため休載させていただきます。— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) 発売中のコミック22巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。フォローする 激闘が続くB級中位最終戦。B級上位最後の一枠に滑り込むのは果たしてどの部隊か? 2020年6月4日(木)発売、ジャンプSQ. 【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 その186 クエスト「エピローグ」11【ネタバレ】ワールドトリガー 22巻 あらすじ、ネタバレ絵が荒かったのは、あしはらせんせーの体調不良で一部下書きで掲載せざるを得なかったからみたいですよ。もしかしたらと思ったんですが、体調不良が関係していましたか。。。カラーいいですね。チカが遠征に出たら夏目寂しいだろうし、那須隊の戦力ダウンを補完できる既存キャラの無所属だし。夏目の那須隊への加入は展開的にありそうですね。マンガ、ゲームに関する情報をまとめていこうと思います。情報がお役に立てれば幸いです。こちらのページにも、情報を纏めて…

ワールドトリガー197話ネタバレ展開予想!那須隊は最高の順位で終われるのか? 2020.05.06; ワールドトリガー; 197話, ネタバレ, ワートリ, ワールドトリガー, 感想, 考察 【ワールドトリガーとかいうもっと売れるべき漫画www】の続きを読む 【ワールドトリガー】千佳って何で犬飼から身を守れなかったの? 2020年07月11日