返済不要のアメリカ大学奨学金留学についての説明会を宮崎で開催します。この奨学金を使うと、授業料＋寮費＋食費の自己負担合計が、年間1万ドル程度での留学が可能です。（英語力が不足している場合、英語プログラム（ESL）からの留学開始となり、その時点から奨学金の対象となります。）この奨学金は卒業まで原則毎年支給され、申込時点での英語力に制限はありません。まずは、以下の説明会にお越しください。***この説明会は、2019年 １月からか、又は 2019年8月からの留学開始を目指す方（アメリカ大学入学時の年齢が18歳以上25歳以下の男女）を主たる対象としていますが、それ以降、将来の進路の参考に、と言う方も説明会への参加は可能です。*** 【時：　2018年4月1日（日）13：30～17：00  所：　宮日会館　〒880-8570　宮崎市高千穂通1-1-33 宮日会館　☎0985-26-5558 内容：　アメリカの大学について日本人元留学生との質疑応答参加対象：　アメリカ大学留学希望者・保護者・教育関係者参加費用：　無料ですが、定員がありますので予約が必要です。お問合せ/お申込み：ウイングジャパン留学センター(青少年異文化交流推進協会 宮崎デスク)〒880-0053　宮崎市神宮1-34-4☎0120-75-1192 長期にわたる留学生活から得たものは計り知れませんが、ふたつ挙げるとしたら「出会い」と「忍耐力」です。自分が目標とする大学や学部での出会いは在学中に限らず、卒業後も大切にしていきたいものとなりました。この出会いはクラスメイトだけではありません。教授やTAも私達には到底できない経験をしてきた方達であり、教授として、また一人の人間としてたくさん影響を与えてくれる存在です。学校内や学校外での日本人のコミュニティとの出会いや関わりも私が留学生活で得た大切なつながりです。海外にいながらも日本人としてのアイデンティティを保ち、そして誇りに思うきっかけを与えてくれました。また、学校内では日本人留学生のための就活準備セミナーや小規模なキャリアフォーラムなどが行われ、普段広いキャンパスの中で滅多に遭遇することがない日本人学生と励ましあいながら切磋琢磨したことは大切な思い出です。大学留学でのすべての「出会い」が私を一人の人間として成長させ、これからの「出会い」も一つ一つ大切にしていきたいと思うきっかけとなりました。ふたつめは、自分が何をしたいか明確な目標を決め、それを達成するためにするべきことをすべて自分で実行していくことで得る忍耐力です。カレッジから四年制大学へ編入する際、ある程度は学校側が助けてはくれるものの、単位をとるタイミングやGPAの管理などすべて自己責任です。学校側に聞いたらこうしろと言ったからその通りにした、という言い訳は通用しません。自分でまずリサーチし、カレッジ側に確認し、編入先の学校にも再度確認し、細かい部分は自分で志望学部の事務所に出向き確認することが大切なのです。大学での勉強も予習復習は当たり前で、それも絶対卒業するという目標があれば不可能なことはありません。これは私達留学生に限らず、カナダの現地学生も同じなのです。私たちには語学の壁があるからこそたくさん努力せざるを得ませんが、その努力が普通にできるようになった頃には卒業が目の前で、また、卒業したあとも怖いもの知らずです。これから留学をする方たちには、自分の英語力の有無に関わらず、小さくても良いので目標を持ち、日本ではできない経験をどんどんしてもらいたいです！幼い頃から英語が好きで海外で生活する事に憧れを抱いていた私にとって、留学は大きな夢でした。高校卒業後、トロントの語学学校に通い、その後オンタリオ州立のカレッジに入学しました。カナダは世界各国から人々が集まり、様々な文化が共存して成り立っている国です。その中で私が学んだ事は、コミュニケーション能力です。様々なバックグラウンドを持つ人々と関わる中で、性別や年齢、国籍などに関わらず、相手の意見を尊重し同時に自らの意見を明確に相手に伝える力を身に付けることが出来ました。また、世界各国から集まった生徒達と同じ環境で学ぶことによって、広い視野を持つ事が出来ました。自分が持っている常識に執われる事なく、異なる考え方や価値観に毎日触れ合う事で、物事に正解は無いのだと知りました。海外留学は自分が持っている固定観念を打破し、新たな発見や喜びが得られる貴重な機会です。是非勇気を出して新しい世界へ飛び出してみてください。（本人談）私は高校3年間カナダのハリファックスに留学しました。英語能力の向上を目的として留学しましたが、カナダで生活することで新しい環境への適応能力やコミュニケーション能力も向上させることができました。また、色々な国からの留学生とも交流ができたので、多数の国の文化や違った角度からの視点を知ることができました。そのことで日本にいた時よりも視野が広がり、ポジティブで前向きな考え方ができるようなりました。英語が話せるようになったことで将来の選択肢も増え、確実に自分の世界が広がったと感じています。  （保護者談）知る人が誰もいない国へ留学し、辛く寂しい時もあったと思いますが、娘がそのことを話すことはありません。そんな事は忘れてしまうくらい、カナダで過ごした日々は楽しく素晴らしかった様です。今、娘は自分が好きだと言います。たくさんの方々に支えられながらも、そう思える様に成長できた高校3年間を過ごせて本当に良かったと思います。私は約10ヶ月間カナダのトロントで留学をさせて頂きました。内容としては、GAP YEAR PROGRAM という6ヶ月間のILAC(語学学校)での語学学習、4ヶ月間のセネカカレッジでの専門分野学習でした。私が留学する前のイメージは「留学」＝「語学力を上げに行くためのもの」でしたが、実際に10ヶ月間海外で生活したことで「留学」は語学力も勿論ですが、それ以上に自分の視野をかなり広げることができるため、人間力を育てる素晴らしい機会だと気づくことができました。トロントが多文化社会ということもあり様々な人種、文化、宗教が上手く融合しているため１つの街にいながら世界中の文化を経験することができ、それまで海外生活がなかった私には全てが目新しかったです。また趣味がダンスということもあり数々のダンスバトルへの出場や現地のダンサーとの練習を通して地肌で本場のサブカルチャーを感じることができました。このように毎日が刺激的な10ヶ月間の海外生活で気づけた英語の楽しさが日々の学習のバイタリティになっています。私はワーキングホリデービザでアイルランドに10ヶ月間滞在しました。この留学で、語学力はもちろん、言語・文化の違う土地で生活したことにより日本では得られない精神力の強さを得られたと実感しています。ですが、留学を通して私が得たいちばんの財産は、世界各国の友だちだと断言できます。様々な言語、それぞれの国が持つ個性的で魅力的な文化、新しいものの見方や考え方を教えてくれ、毎日自分の世界が広がっていくのを肌で感じました。また、国という垣根を越えて世界各国の友だちと交流した日々は、文章に書き起こすのが難しいほど素晴らしく充実したものでした。 私は、アイルランドに渡航するまで「英語を勉強するために留学する」という考え方でした。ですが、渡航後多くの友だちに出会い、「もっと話したい、もっと広い世界を知りたい、だから英語が必要だ」と考えに変わり、帰国した今もその考え方は変わっていません。これからも、より広い世界を知るために、より多くの人と出会うために英語を学び続けていきたいと思います。Copyright© 2004 - 2020 WING JAPAN LIMITED, All rights reserved

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