白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」170話より引用. 約束のネバーランド173話のネタバレになります。 追いつめられたピーター・ラートリーは、隙を見てエマを殺そうとしますが、エマには殺意はなく、変わろう、1000年の苦しみを今、終わらせよう、一緒に生きようと対話を試みますが・・・。 漫画『約束のネバーランド』最新話176話のネタバレです。ムジカが鬼の世界の新たな王となり、全てがいい方向へ向かっているように思えます。フィルとの再会を果たしたエマが、次にすることとは何でしょうか!?『約束のネバーランド』最新話176話のネタバレです。 約束のネバーランド171話のネタバレになります。 エマ達のことを信じて待っていたイザベラ。 イザベラ含め全シスター、全職員がピーター・ラートリーに反旗を翻します。 Contents約束のネバーランド171話のネタバレになります。エマ達のことを信じて待っていたイザベラ。イザベラ含め全シスター、全職員がピーター・ラートリーに反旗を翻します。追い詰められ、必死の形相で逃げるピーター・ラートリーですが、まだ手は残っているのか!? 前回の約ネバ170話のネタバレはコチラになります。>まだ何か手があるはずと、必死の形相で逃げるピーター・ラートリー。ピーター・ラートリーは、外の王平へ連絡し援軍を要請しますが、何者かに外橋を壊され、行き来ができなため無理だと断れます。 苛立つピーター・ラートリー。どこへ逃げてもシスターがいます。 シスターたちの心臓にチップを一斉に、と考えますが、システムが復旧しなければ不可能。保管庫の子供達をもう一度、と考えますが、それもシステムが復旧しなければ無理。 その時、ピーター・ラートリーに連絡が入ります。連絡してきたのは王都の鬼でした。 内容を聞いたピーター・ラートリーは「は?」と、信じられない様子。王都ではソンジュとムジカの処刑がはじまろうとしています。心のなかで、エマとレイ、皆に謝るムジカですが、急に王都の民衆、王平達がざわつきます。 一人の鬼がソンジュとムジカのとこへ向かって歩き、民衆は道を開きます。鬼は言います。「おやおや、何をやっているのかね、君達は」 そこに現れたのはレウウィス大公。レウウィスが生きていました。 兵達は跪きます。レウウィスは、王族の自分が留守の間に、随分と偉くなったものだな、五摂家の家来衆如きがと言い、この場を仕切っていた五摂家の家来達は青ざめます。レウウィスは、さしずめラートリーの小童にでも上手く乗せられたのであろう、嘆かわしい限りだとため息をつきます。 レウウィスはソンジュに、ひさしぶりだねぇソンジュと声をかけ、そのままソンジュの胸を爪で切り裂きます。 レウウィスは、諸君!見たまえと叫び、自分の手についた血を見せ、これが邪血(じゃけつ)だと言います。病毒と恐れ、忌み嫌われた邪悪な血。そう言うと、邪血を呑み込むレウウィス。 皆は絶叫をあげますが、恐れることはないとレウウィスは言います。邪血は断じて毒病などではない、あれは我が姉レグラヴァリマのでまかせだとレウウィス。レウウィスは皆に説明します。邪血とは鬼にとって奇跡の血、その血を一口でも飲めば、その者は以降、人間を食わずとも退化を免れる。 だが、700年前、女王らはこの血を毒病と偽り、この血を持つ者達に国賊の汚名を着せ、虐殺した。全ては己らが欲と支配のため、農園による民への絶対支配に邪血の力が不都合だからだ。我ら五摂家は、とうの昔に邪血を食らい、不退(ふたい)の体を手にしていた、民が飢えている傍らで。 “約束”以来ここ700年間、繰り返された人肉の食糧難、それによる数多の退化と死、その全てが避けられる苦しみであり恐怖だった。かつて邪血は、その血を広く与え、民を救おうとして殺された。そして今も、同じ咎でまた私欲の政権に殺されようとしている。 邪血を殺す?この二人は賊どころか、民を救わんとした英雄なのだぞとレウウィスは言います。 ソンジュは、「兄上、なぜ・・」と驚きますが、兄・レウウィスは、昔から約束や農園は忌々しい害悪だと言っていたことを思い出します。政治に興味など欠片もなく、まして民の苦しみや正義になど、見向きもせず遊び回っていた男がなぜと、理解が出来ません。 レウウィスはソンジュに言います。らしくはないだろうね、だが、政治(めんどう)を押し付けていた相手は全員世を去った。とはいえ、調停者(ラートリー)の言いなりでは見過ごせまい、この支配も限界だ。 レウウィスはエマやレイ、オリバーやユウゴのことを思い出しながら、「あとはまぁ、なんとなくだね」と言います。 レウウィスは皆へ宣言します。真の賊徒は女王・五摂家、そして現政権・五摂家家臣団と農園だ!大公レウウィスがここに命ずる、処刑は中止だ!国賊、現政権幹部を直ちに捕らえよ! 報告を聞いたピーター・ラートリーは、その場に膝をつきます。打つ手は何もない、食用児らは既に”約束”も・・・負けた。 自分の敗北を認めるピーター・ラートリーの前に、銃を持ったエマが現れます。エマは銃口を向け、動かないでと言います。 エマを見たピーター・ラートリーは、約束の履行がまだ保留になっていることを思い出します。約束を結んだエマを殺せば、約束はご破算、食用児の未来もぶち壊しだと考え、両手を上げてエマに近づきます。約束のネバーランドの漫画最新刊が無料で読めるのをご存知ですか?その方法とは、 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。(マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) このポイントで約束のネバーランドの最新刊を さらに約束のネバーランドのアニメも アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!! ※本ページの情報は2020年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 レウウィス大公が生きていましたね。しかもなんか美味しいとこ持ってってるしw 約ネバ11巻のマニアック見所①で、レウウィスは王家の五男坊とあり、156話でソンジュが女王の弟であることが判明したので、レウウィスとソンジュは兄弟だと噂されていましたが、レウウィスが兄でしたね。> どっちが兄なのか密かに気になってましたが、やはりソンジュが弟でしたか。いつのまにかソンジュが弟キャラで定着しつつあります。 最後の最後で、エマを殺すという策を思いついたピーター・ラートリーですが、可能なのでしょうか。ちょっと最近のピーター・ラートリーは小物感が半端ないので、なんとなく、あっさり失敗みたいなオチになりそうな気がしてなりません。 約ネバ172話のネタバレはコチラになります。>(3/23更新)©Copyright2020
白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」172話より引用.
今回は「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ181話最新話確定速報】子供たちとエマが感動の再会を果たす」と題し紹介していきます。 180話ではついに食用児たちが人間世界へと渡ることができましたが、これまでの話を読み返したいと思いませんか? 『約束のネバーランド』ネタバレ170-171話のまとめ. 漫画の気になるを考察!! 『約束のネバーランド』172話!のネタバレ. それでは『約束のネバーランド』172話!の要点をまとめてみます。 時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 2020年3月16日発売の少年ジャンプに掲載された『約束のネバーランド(約ネバ)』171話のネタバレと感想です。 前回の第170話のネタバレは下記の記事にまとめているので、まだ読んでない方や、内容を忘れてしまった方はぜひお読みください! 前話ではイザベラの想いがかなり描かれていましたね。 そしてピーターの逃走もあり今後の展開がかなり気になるところで終わりました。 それでは171話のあらすじをご紹介していきます! あらすじ 約ネバ171話のネタバレ. ついに最終話が来てしまいましたね…。 前話の約ネバでエマの現在や食幼児たちのすぐそこにいる描写がありましたが、今後一体どうなっていくのでしょうか? エマたちがどうにか幸せになればいいのですが…。 ということで約ネバ181話のネタバレをしていきます! 【約ネバ】173話ネタバレ. 【約ネバ】171話ネタバレ. スポンサーリンク「抜け出したくないですか?」「この地獄から 運命から」ラートリーから差し伸べられた手を、イザベラは握り返しました。こうしてグランマになったイザベラでしたが、シスター達を集めて突然の提案をします。「私は農園を裏切るわ」「あなた達の中に私とともに立ち上がる者はいる?」前任である、グランマ・サラがあっという間に出荷された姿を見て、イザベラは目が覚めたのでした。結局、自分たちはどこまでいっても家畜に過ぎないのだ、と…。イザベラの裏切りはラートリーに届くのでしょうか?! Contentsそれでは『約束のネバーランド』170話!の要点をまとめてみます。時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 集められたシスター達はグランマ・イザベラの言葉に驚きを隠せません。農園を裏切ることは、今までなら死を意味しています。でもイザベラの言葉はシスター達に響きました。本当はわかってる。こんな風に競わされて、誰かを蹴落として、子供達を出荷しても…自分にあるのはどこまでも続く生き地獄だと…。だからこそ、イザベラの言葉はシスター達を動かしました。「この服従に未来なんてない」イザベラの脳裏にラートリーの差し伸べた手が蘇ります。(クソくらえよ!!)この手を取り、グランマになってあの子達を助ける!必ず戻ってくるあの子達を助けるために…!イザベラはもう完全に目を覚ましていました。そしてラートリーさえ気づかない自然さで裏切りの準備は進んでいました。 「どうする? 私とともに立ち上がるなら、とびきり面白いものを見せてあげる」グランマ・イザベラの裏切り計画を聞いたシスター達は、みんなイザベラの話にのり、銃を手に取りました。イザベラにとってみんなでラートリーを裏切ること、これは大きな賭けだったはずです。中には、これをチャンスと思い密告するシスターがいてもおかしくないのですから。でも、ラートリーのやり方は腐っていました。だからシスター達は一致団結して、農園を裏切ることを決めたのでしょうね。そして今、手に取った銃はラートリーに向けられていました。 子供達は状況に困惑していました。「ママ…!」エマは恐る恐るママに近づきます。イザベラの心はその言葉に反応します。(“ママ”と呼んでくれるのね…)ラートリーは想定外の裏切りに取り乱しています。イザベラは自分もシスター達もみんな敵に回ったことを伝えました。ギルダやドンはまだ信じられない様子です。それはそうですよね、特にGF出身の子供達にとって、ママはずっと最強の敵の1人として刷り込まれているはずです。イザベラはその声も拾っていました。(ごめんね おかえり 会いたかったわ…そう言って思いきり抱きしめることができたなら…)イザベラの心は張り裂けそうな思いを隠していました。 イザベラは心の声を押し殺します。「勘違いしないで たまたま利害が一致しただけよ」今は、ラートリーを倒すのが先です。「ブッ壊してやろうと思ったのよ」イザベラとエマは目が合いました。エマに対して、イザベラは心の中で語りかけます。(あなたは私を憎んだままでいい 私を”ママ”なんて呼ばなくていい)エマの目には、その瞬間、ママが食用児の1人だった子供に見えました。周りのシスター達も、みんな子供に見えました。 エマはイザベラもシスター達も同じ恐怖に震える子供だと悟りました。誰一人変わらない、ママだって恐怖から逃れるためにしていたことだったと突然理解したのかもしれません。今なら、肩を並べて戦える!「ありがとう、ママ」エマはイザベラと並んで銃を構えました。エマだけではなく他の子供達も同じです。シスター達と子供達はラートリーに向けて銃を構えました。 ラートリーに向けて、銃は何丁も構えられていました。ラートリーにとって、この状況は全くの想定外だったはずです。「僕に楯突いて…わかってんだろうな!」しかし、みんなの表情はピクリとも動きませんでした。みんなは命をかけていて、もう覚悟が決まっていることをラートリーも悟ったでしょう。自分が負けることが頭をかすめたその瞬間、ラートリーは叫び出しました。その一瞬、怯んでしまったシスターから銃を奪い、撃ちながら道を作って逃げ出したのです。ラートリーの表情に余裕は微塵もありませんでした。(嘘だ!認めんぞ 僕は負けない!何か手は!)敗走しながらも、ラートリーはこの状況を打破するための方法を探り始めていました。子供達にとっては千載一遇のチャンス!ラートリーを完全に倒すことはできるのでしょうか?! イザベラの裏切りはラートリーにとって大きな痛手となりました。ちょっといい気味ですよねwイザベラの本心は、本当は今までもずっと後悔していたんじゃないかと感じられた今回のお話、ここにきてその真実は切ないです。許してもらうつもりもない、だからあえて謝らない…そんなイザベラの気持ちをエマはあっさり見抜いています。エマって本当にすごい子ですよね。だからエマもあえて「ママ」と呼んだのでしょう。 ラートリーは追い詰められていますが、まだ気を抜けません。無事にGF奪還を果たせるのでしょうか?次回の展開も目が離せませんね! ©Copyright2020