あさが来た 最終回 感想
朝ドラ『あさが来た』は、ついに最終回を迎えました。 前回の新次郎の死がクライマックスとなりましたが、最終回も美しい内容でした。 特に最後のあさと新次郎の再会のシーンは感動ものでし・・・ コメント新着 (最終回・関東の視聴率は月曜追記。最終週の週間最高、関西は金曜、北海道は次の日曜追記予定) (北海道の週間最高視聴率、三連星さん、いつもありがとうございます♪)-『あさが来た』最終回は27.0% “今世紀最高”の朝ドラに波瑠感謝(16.4.4)-

逆に、尚。北海道の最終回の視聴率は分かりませんが、これ、以下です。北海道の期間平均も分かりません(汗)12/4(金)の最高視聴率27.2%に次ぐ高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^)私は、その前日の新次郎さんの死の方が高視聴率になるのではないかと思いましたが、4/1(金)の視聴率は、25.3%(関東)でした。21世紀の朝ドラとしては、2002年前期の「さくら」(23.3%)を上回り、(2000年上期「私の青空」24.1%ですが、21世紀は2001年から2100年で、それは入らない)最後は、新次郎さんの幽霊が登場♪新次郎さんの死後6年後だから、あさ、61歳位だと思いますが、最初は洋服姿で杖をついて足を引きづっていましたが、途中で、杖を捨てて走り、新次郎さんの元に着いた時は、着物姿で若返っていました♪新次郎があさの顔を両手で触って、あさの満面の笑顔で終わりました♪まるで、あの世から新次郎さんがお迎えに来たみたいでしたが…あさは、あと8年位生きる筈(69歳死亡)なので、まだ、お迎えではないと思います(^^;) 今週、いろいろな懐かしい人が登場して回想シーンも多かったですが、今回は、一切、回想シーンはなく、新次郎の死後の皆の様子という感じで、まとめっぽい感じでした。はつの蜜柑の山は、養之助の妻・せっちゃんの弟が田舎に帰ってきたので、半分世話してくれるそうです。そして、養之助に2人めの子供ができました。 それから6年飛びました。6年経って、藍之助はどうなったのでしょう?出ませんでした(^^;)千代には3人女の子がいて、4人めがおなかの中にいるそうです。今度こそ、男の子だといいですね(^^)今、芦屋に住んでいるそうです。丁度、実家に帰って来ていた時に、宜が来ました。偶然、会えて、良かったですね♪(^^)宜は、米国留学から帰ってきたとの事。今から日の出女子大学校の教授でしょうか?亀助の娘・ナツ(清原果耶)が東京の学校に行くとの事で、挨拶に来ました♪うめ、髪は白髪でしたが、あさより元気そうで、普通に仕事をしていて、良かったです♪一体、何歳でしょう?(^^;)80歳超えてるでしょうね? それとも90歳近いかな??(^^;)雁助さんと文通してるのかな?(^^;)それは分かりませんでした(^^;) あさは、新次郎さんの死後、女性の教育を進めていく運動をしています。留学から帰ってきた宜に、これから毎年春に別荘で勉強会を開くと言いました。宜にもアメリカで学んだ事を話してほしいと頼みました。そして春になり、別荘で勉強会が開かれました。でも、参加していた女性は、あさの弟の妻とか、榮三郎の妻・さちと、長女と次女とか、身内が多かったです(^^;)実際は、若き日の市川房枝さんや村岡花子さんなども参加したそうですが、村岡花子さんが登場しなくて、残念でした(^^;)昨日、「あさイチ」に波瑠さんが出演されて、最終回はすごい人が出ると仰ったので、私はもしかしたら吉高由里子さんが登場するのではないかと期待したんですが…出なくて、残念でした(^^;)結局、最終回に出たすごい人って誰の事だったんでしょう?死んだ筈の新次郎さんの事かな?それとも、ふゆ役ではなく、その娘役で登場した清原果耶さんの事かな?どちらも想定内だったので、すごい人には思えませんでした(^^;) 最後の野外授業と新次郎との再会シーン、菜の花畑が綺麗でしたが、このロケ場所は兵庫県立実際の別荘は、御殿場ですが、ここも綺麗でした♪(^^)そこで、あさは集まった女性達に言いました。いろいろ話して、次は宜の話という事で休みになりましたが…遠くに、新次郎さんを見つけて、あさは杖をついて走り出しました。そして、冒頭に書いたように、あさが若い姿に代わって、抱き合い、笑顔で見つめ合いました♪(^^)いつも傍にいると言ったので、夢だった別荘で出てきたのかな?? 最終回、無難にしめたという感じでした(^^)新次郎さん、前回、亡くなってしまいましたが、一番の人気キャラだったので、どうしても出したかったのでしょうね?(^^;)幽霊といえば、はつも本当は、山王寺屋が没落して長屋住まいになった時に、長屋で病死したそうなので、幽霊といえば、ずっと前から幽霊ですね(^^;)もしも実際の広岡浅子さんがこのドラマを見たとしたら、こんな風に姉と一緒に、晩年まで過ごせたらなと思ったかもしれません(^^)明るく前向きなあさと、暗い部分を背負ったはつとのWヒロイン、賛否両論でしたが、私は良かったのではないかと思います(^^)単に、豪快な女性の成功物語でなく、この時代に埋もれていった両替屋の運命から必死に這い上がる山王寺屋の家族の物語も、明暗で、このドラマを面白くしていたと思います。姉を史実通り、長屋で死んだ事にしなくて、本当に良かったと思います(^^)結婚相手が本当は逆だったというカセも、うまく効いていたと思います♪(^^)新次郎さんに本当は妾がいたのに、いなかったとことにしたのは朝ドラの限界かな?(^^;)ふゆが妾になっても良かったですが、亀助さんもいいキャラだったので、ふゆと結ばれて、良かったです(^^)雁助とうめの大人の淡い恋物語は、最初、好感を持ちましたが、工場で事故があったと再登場して看病だけさせられたのは、興ざめでした(汗)あのエピは削除して、あさが刺された事で、榮三郎さんが心配して保険事業をやろうと思ったにしても良かったのではないかと思います。五代友厚、素敵なキャラでした♪(^^)あさとは、男と女の友情との事でしたが、本当は、妻子がいたのに、ドラマ内では独身のようになっていて、あさへの片思いのようにも見えました(^^;)このドラマは、脇役まで皆、イキイキしていて、いいキャラが一杯いました♪うめも大好きだし、成澤先生も魅力的でした♪(^^)皆、演技もうまく、素晴らしかったです♪(^^)-スピンオフドラマの詳細をもう一度おさらいします。<内容>亀助(三宅弘城)が主人公で、ふゆ(清原果耶)との結婚を、ふゆの父に許して貰うために頑張って起こる珍騒動。【原案】古川智映子 【脚本監修】大森美香 【脚本】三谷昌登【語り】杉浦圭子アナウンサー 【音楽】林ゆうき【出演】三宅弘城、ともさかりえ、山内圭哉、友近、桐山照史、野々すみ花、清原果耶、上杉祥三、  (最終回・関東の視聴率は月曜追記。最終週の週間最高、関西は金曜、北海道は次の日曜追記予定)-- ------  <TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/63429622
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朝ドラ『あさが来た』は、ついに最終回を迎えました。 前回の新次郎の死がクライマックスとなりましたが、最終回も美しい内容でした。 特に最後のあさと新次郎の再会のシーンは感動ものでしたね~ ここまで半年間の放送でしたが、振り返ってみれば『あさが来た』は本当に毎日素敵な朝をプレゼントしてくれましたね♪ 笑いあり、涙あり、感動ありととてもバランスのとれた朝ドラでした。 視聴率も この『あさが来た』の半年間を振り返って、ツイッターやネットでの視聴者の方々の感想をまとめてみました。   コンテンツ スポンサードリンク 「素晴らしい登場人物に囲まれたあさの人生は幸せだったと思う。あさの明るい姿に元気をもらった。 コミカルな場面が多いのにも関わらず、たくさん感動できた。「あさが来た」本当にありがとう」 「この朝ドラを毎日2回(朝と昼の再放送)見るのが日課の半年間でした。朝ドラはずっと見ていますが、こんなのは初めてです。 やはり緻密な脚本と個性豊かなキャラクター、役者さんたちの素晴らしい演技、三拍子そろっていました。再放送が今から楽しみです」 「私が見た朝ドラの中で最高傑作でした。話の展開の早さ、スケール感、登場人物の演技、これらの融合が素晴らしいストーリーを生み出しました。 カーネーションやあまちゃんも素晴らしかったですが、最高にハマったのは本作です!」 「さりげなく描いていましたがアサキタは女性の自立や夫婦愛、親子の絆など壮大なテーマを取り上げていましたね。 だから話も深かったですし、感動もできました。明日からのアサキタロスはどうしよう…」 「半年間素晴らしい物語を見ることができました。最後の最後まで素晴らしいドラマだったし、 オーラスのあさが新次郎を見つけて駆け出すシーンには、涙が止まらなかった。感謝と感激、爽快感、半年間さわやかな朝をありがとう!」 スポンサードリンク 「もう泣かないと決めていたのに、最終回も涙が止まりませんでした。ここまで感情移入できた朝ドラは初めてです。 登場人物もステキでしたし、物語も素晴らしかった。私的には最高傑作の朝ドラでした」 「あさが来たが終わってしまうなんて、今でも信じられません。とても短い半年間でした。 そして夫婦や親子の在り方など、いろいろと考えさせられました。こんな素晴らしいドラマにしてくれたスタッフの方々や出演者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです!」 などなど、ネットやツイッター上は感激の嵐でした! 元ネタの広岡浅子の人生自体が波乱万丈で、非常に魅力的なものでした。 それにも関わらず、巧みに物語に練り込んでいましたね♪ また私利私欲を捨てて成澤泉らの姿には共感できました! さらには出演者の演技も非常によかったです。 宮崎あおいさんあたりは言わずもがなですが、ヒロインの波瑠さんの成長ぶりには目を見張りましたね♪ さらに新次郎役の玉木宏さんの意外性のある演技にも驚かされました。 脇を固めた友近さん、三宅弘城さん、山内圭哉さん、桐山照史さんあたりの好演も光りました。 また千代役の小芝風花さんやふゆ役の清原果耶さん、子役の鈴木梨央ちゃんなどの若手陣も頑張りましたね~ もう挙げればキリがないのですが、脚本の妙と役者さんの好演もあって、これだけのヒットを記録しました。 最後に亀助役の 「終わった…。とうとう「あさが来た」最終回を迎えました。半年間、どうもありがとうございました。もう、財産ですわ」(By三宅弘城) スポンサードリンク あさが来たを見ながら、夜はこちらのサイトを見るのが日課でした。本編を観るだけでも見応えがありましたが、さすが史実を照らし合わせると、各主人公一人一人の生き様が訴えることが活き活きと伝わり、何倍にもドラマが膨らみました。教科書には出てこない、日本の歴史の過渡期の様子も、大変勉強になりました。本当にありがとうございました。鈴木りみこ様コメントありがとうございます!!朝ドラの題材となる人物は歴史的にマイナーな存在なので、少しでも皆さまのご理解の一助となることができれば幸いです。