僕のヒーローアカデミア206話ネタバレ. !』 覚悟と本気が定まっている鉄哲の声に轟は「うるせェな」と一言。更に熱量を上げて応戦します。 一方離れた場所で戦っていたポニーと障子、だいぶ離れていたはずなのに轟の熱量を感じ取れることに焦るポニーは、鉄哲のサポートにいかないとと作戦を変更して攻撃に転じます。一気に勝負をつけようとするポニーと、さらに多くの触手を出す「オクトブロー」で迎えうつ障子。 イナズマの形の4本の角を飛ばす「THUNDER HORN」で攻撃するポニーですが、内3本は障子に阻まれます。しかし残り1本は外したかと思いきや、障子の背後から遠隔捜査で攻撃!と思いきや障子も触手の目を出し後ろからの攻撃にも対応していたので、しっかりと最後の角も掴んでしまいます。 その隙を狙って尾白が乱入!ポニーの角がこれ以上出ないように「尾空旋舞」で角を壊しながらも、ポニーの頭の角を掴んで尻尾で拘束します。捜査する角をそもそも発射させなければ脅威はないとのこと。 障子がポニーを牢へ連れていこうとしますが、そこへ乱入したのは骨抜!辺りが柔化して障子が沈み込んでしまいます。ポニーは骨抜によって危機を脱しました。 轟と鉄哲の戦いですが、我慢比べはまだ続いていました。轟は何とか鉄哲の攻撃を躱しているものの、あまりの熱量により眩暈がしている状態。熱を発している自分自身でも対応しきれていません。冷やすことを優先するには鉄哲を退避させるのが急務。鉄哲に炎を浴びせようと構えたところ… ズブッ突然足元が柔化し、骨抜の「鉄哲溶けちゃうよ」の一言と予想だにしない背後からの攻撃に見事に轟はダメージをうけてしまいます。熱と相まって意識が薄れていく轟はまだ柔化した地面の中。固めようとする骨抜を、今度は飯田がレシプロターボで高速移動しながら頭に直撃の蹴りを浴びせます!飯田は骨抜がひるんだ隙に、意識を失った轟の救出に成功します。 気を失った轟を担ぎ、救助が先決と逃げ去ろうとする飯田。鉄哲は「逃げんじゃねー!」と黒焦げになりながらも叫びます。 骨抜は、レシプロターボは制御がきかないという発言を鵜呑みにしていたこともあり、完全に自分がミスったと悟ります。このまま負けて悔しいというのはなく、ただ負けたと思うだけ。でも自分のミスで友達が負けるのは嫌だと、最後に鉄哲に大きな柱を押すように指示を出します。 最後の力で柱を鉄哲が押し、大きな柱が飯田と轟に向かって倒れます。柱からは逃げきれずに飯田は下敷きとなりダウン。骨抜も飯田からのダメージが大きくてダウンし、鉄哲も火傷がひどくダウンしたため、4人全員がダウンした状態となってしまいました。 最後に鉄哲、骨抜、飯田、轟の4人が倒れてしまった描写となりましたが、他の3人がどうなっているかで勝敗が決まりそうですね!障子と尾白は骨抜によって柔化した地面の中だったはずですが、抜けられているのかどうか。ポニーは骨抜によって奪取されたようですが、再び捕獲されている可能性もあります。現在A組がB組の回原を牢屋に入れているので、このままいっても、ポニーを捕まえたとしても、A組の勝ちとなるでしょう。それ以外の4人がどう目を覚まして行動するか、がカギになるかもしれません! ここからは僕のヒーローアカデミア最新話206話の予想とネタバレをお伝えします。 先ほども触れましたが障子と尾白の様子が不明確なので、もし彼らが地面から抜け出すことができているならA組の勝利ですが、抜け出せていないならB組の勝利もあり得ます。尾白がポニーを捕獲した際、すぐに骨抜が現れてポニーは奪取されてしまいました。骨抜きはその後すぐに鉄哲のところへ到着しているので、予想では障子や尾白と戦っている余裕はなかったと思われます。おそらくはポニーを奪取してすぐ逃げ去り、どこかにポニーを避難させた後に鉄哲の元へと向かったのでしょう。 そのため、障子と尾白に関しては手が回っていないのではと思います。もし柔化した地面の中に障子と尾白を入れて固めてしまっていたら、骨抜の意識が飛んでも柔化は解けても固めた地面は元には戻りません。飯田と轟は意識を失っており、障子と尾白がこれ以上戦えないのであれば。ポニーが動ける状態なのでB組の勝利ともなりえるでしょう。 轟と鉄哲との戦いは完全な決着で終わってはいないため、再戦がありえます。骨抜は完全に意識を失い、飯田は半身が崩れた砂に埋まっているため、意識が戻って戦うことができるのは轟と鉄哲だけになります。 轟もまだ完全な覚醒をし切れていないみたいですが、熱量を出しながらも冷やすことや更なる熱を出すことを考えながら鉄哲との我慢勝負をしていましたね。もし第2ラウンドがあるならお互いに満身創痍かもしれませんが、ここでようやく轟が覚醒をする場面であり、炎熱と氷結を組み合わせて攻撃して鉄哲をノックアウトするかもしれませんね! 僕のヒーローアカデミア最新話206話のネタバレ・予想・考察を205話までの状況を含めて紹介しました。轟、飯田、骨抜、鉄哲の4人がダウンしてしまった状態で、回原は牢屋、障子と尾白は地面に固められている状態かも?というところ。となると残るはポニーなのかなと思っていますがどうなるのか?4回戦目につながる話も入ってくるかもしれませんね。次の「僕のヒーローアカデミア」を楽しみに待ちましょう! 2018年11月19日発売のジャンプに掲載される『僕のヒーローアカデミア』最新話206話のネタバレ・予想・考察を紹介します。前回205話では鉄哲に捕まった轟が、自分の限界を超えようとするために体の熱を引き上げようとしますが、骨抜の乱入によってノックアウト寸前の状況になってしまいます。そこへ飯田が助けに入り骨抜に大ダメージを与えますが、骨抜の作戦で鉄哲が柱を押し、直撃した飯田と轟は意識を失い、また骨抜は飯田の攻撃により、鉄哲は轟の熱での火傷によって4人とも倒れてしまいました。206話ではA組B組の誰が最初に立ち上がることになるのか?では「僕のヒーローアカデミア」最新話206話のネタバレ・あらすじ・考察をたっぷりとお伝えします。 Contents僕のヒーローアカデミア206話の内容に入る前に、前回の205話のあらすじを紹介していきます。 鉄哲に捕まった轟は、以前から父親エンデヴァーに言われていたことを実行すべく、体の熱を限界まで引き上げようとします。 ここで轟は、体育祭での父親エンデヴァーの言葉を思い出します。 エンデヴァー『炎熱の操作… ベタ踏みでまだまだ危なっかしいもんだが 子どもじみた駄々を捨てて ようやくお前は俺の上位互換となった』 エンデヴァーの父親としての立場からすると、轟の力は常に認めていたということですね。 そして、「君の力じゃないか!」と、轟の中に響いたデクの言葉も思い出し、力になったようです。 その瞬間、轟を掴んでいた鉄哲の手がジリジリと焼け、あちっ!と鉄哲は轟から距離を離してしまいました。 轟は「退け 溶けちまうぞ」と鉄哲に警告します。あまりの熱にカメラの映像が乱れるほどです。オールマイトも、「轟少年…エンデヴァーの火力を…」と、轟が限界を超えようとしていることを認めます。 轟が限界を超えて放った熱量により勝負はついたかと思われましたが、鉄哲は落ち着いて状況を分析します。この熱量が非常にイカレたものであること、今の轟は正直相当キツイ状態であること、そして長くはもたないだろうという予測。この分析から鉄哲は覚悟を決め、退くどころか逆に接近戦に持ち込んで熱量の我慢比べをし始めます。 このままじゃ火傷どころじゃ済まなくなるぞと忠告する轟ですが、鉄哲は聞き入れません。我慢比べは得意だ、更に向こうへ!と轟に膝蹴りをねじ込み鉄哲からも忠告します。 鉄哲『訓練で命懸けねェ奴ぁ 本番でも懸けらんねェよ!!
本記事では、2018年11月19日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新話206話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。 前回205話では、鉄哲に捕まった轟が、体の熱を限界