ユーザー数. 10代20代を中心にユーザー数を伸ばしているTikTok(ティックトック)。 そんなTikTok(ティックトック)をビジネスに利用したいという人や、TikTok(ティックトック)の安全性を知りたいと思っている人もいますよね。 人気のSNSサービスの1つとなっているTikTok(ティックトック)の概要を知るためには、 … MMD研究所は、スマートフォン所有の18歳~69歳の男女1,738人を対象に2018年7月13日~7月20日の期間で「Tik Tokに関する調査」を実施いたしました。 まず、TikTokの国内でのユーザー数は2019年12月時点で 約950万人 となっております。 これは 日本人の約10パーセントがTikTokを使っている ということになるので、いかにTikTokが広がってきているのかが分かりますね。 MMD研究所はスマートフォンを所有している20歳~69歳の男女557人を対象に「2018年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」を実施した。この調査は2014年から継続的に行われており、利用率等の推移が確認できる。各SNSの利用状況について聞いたところ、「現在利用している」という回答はFacebookが37.2%(前年比−3.5ポイント)、Twitterが41.3%(同−1.7ポイント)、Instagramが32.1%(同+2.4ポイント)となった。調査が開始された2014年からの推移を見ると、2014年に半数以上に利用されていたFacebook が漸減して4割を切る一方、Twitter はほぼ横ばいで4割をキープ、Instagram は2014年の13.5%から32.1%まで利用者を増やしている。以下4点のグラフは、各SNSの利用状況(また今回、TikTok が追加されている。調査対象者の中では主たるユーザー層に近いと想定される20代において、「過去に利用したことがある」(18.0%)が「現在利用している」(12.4%)を上回っている点は示唆に富む。「コミュニケーション以外のスマートフォンアプリで最も利用したアプリのジャンル」を単一回答で聞いたところ、「SNS」が13.3%と最も多く、次いで「天気」が12.9%、「ゲーム」が12.0%となった。上位5サービスを2017年12月の調査と比較すると、「天気」が3.9ポイント、「ニュース」が2.5ポイント増えている。また、前回は16.7%だった「動画」の利用率が7.9%に急減している。スマートフォンで音楽を聴くかを聞いたところ、64.8%が音楽を聴いていると回答した。2017年12月の調査と比較すると5.8ポイント増えている。スマートフォンで音楽を聴いていると回答した人(n=361)を対象に、スマートフォンでの音楽利用状況(複数回答可)を聞いたところ、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」が53.5%と最も多かった。次いで「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が42.1%、「iTunes Storeから購入して聴いている」が31.6%となっている。2017年12月の調査と比較すると、「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が10.5ポイント、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」が6.4ポイント、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」が6.0ポイント増えている。1973年、滋賀県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。写真業界誌の編集記者、海外ビジネス系通信社のWebサイト企画・運営を経て、2003年1月より検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有効性について広く訴求・啓発につとめる。2006年9月、広報/マーケティング担当としてオーバーチュア株式会社へ入社。2008年4月にヤフー株式会社へ転籍し、インターネット広告(リスティング広告/ディスプレイ広告)のマーケティングを担当。2012年6月末をもって退職。Web担当者Forumでは主に、最近(過去90日間)の記事で、Facebookの「いいね!」が多かった記事をお見逃し無く。
LINEやFacebook、InstagramなどのSNSの利用者数の最新情報を探していませんか?本記事では、2020年7月時点において主要になっているソーシャルメディアのユーザー数についてまとめています。また、各SNSごとにおける概要やメインとなる属性についても解説しています。
――こちらの連載では四半期ごとにその時期を象徴するアプリを岡田さんに紹介していただいています。18年7~9月のアプリのトピックとしては、何があるでしょうか?――テレビCMを開始して、ユーザー数はどのくらい増えたのでしょうか?――テレビCMが始まる直前となる18年5~6月の2カ月でもユーザー数を倍にしており、CMなしでも十分に伸びていたことがわかりますね。テレビCMにより、利用者の内訳はどう変化したのでしょうか?――「10代のみに人気で、年代が高くなるほど関心が薄れていく」なら、利用動向は年代が上にいくほどすぼまるピラミッド型になりますが、40代男女、特に40代男性の関心がけっこう高く、そのためちょっといびつなピラミッドになっていますね。世代的に「保護者が子どもの利用動向を確認したい」という事情もあるのかもしれませんが、「かわいい10代女子の動画を見たい40代男性のニーズ」もあるのかなと推測されます。――グラフの形が明らかに変わり、「10代のためのアプリ」感が薄れましたね。一方で、テレビCM前から存在感のあった40代男性は全体が均一化するなかでも高い割合を維持しています。――テレビCMにより、若者は自分たちのサービスが他世代に侵食されるのを嫌がった一方で、40代男性は関心が高い状態が続いているんですね。Copyright © Business Journal All Rights Reserved. 今回は、2019年12月現在までに発表されている、主要なsnsの公表データをもとに、国内月間アクティブユーザー数(mau)やユーザー層を比較して、まとめました。 ソーシャルメディアが普及した現代において、snsは非常に強力なマーケティングツールです。 TikTok、40代男性のユーザー増で10代の割合減少…“フェイスブック化”する可能性も? 文・構成=石徹白未亜/ライター 【この記事のキーワード】
「TikTok」と聞くと若年層のユーザーを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、実際には幅広い年代のユーザーから利用されています。今回はTikTokのユーザーの属性についてご紹介した …