ウーバー サジェスト PD
ウーバーサジェストの使い方. 今回はキーワード調査ツール「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」を使い、SEO対策を行う方法をご紹介します。SEO対策において、適切なキーワード選定こそが最も重要です。この記事でUbersuggestの使い方を理解して、SEO対策にぜひ役立ててみてください。 マーケティング戦略やコンテンツ作成に欠かせないキーワード候補を無料で提案。無料キーワード提案ツールUbersuggestなら、完全無料で提案数に制限なし。競合他社よりも上位表示されるコンテンツ作りのヒントが無料で取得できます。 All rights reserved. ウーバーサジェストの使い方を紹介しようと思うのですが、手順がたった2つしかないのもさすが。 ① サイトにアクセスし、トップページ検索窓でキーワードかサイトurlを入力。 ② キーワードを検索した場合。 Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は、無料で使えるキーワード調査ツール!SEO対策に役立つUbersuggest(ウーバーサジェスト)の使い方を体験記事としてご紹介。SEO対策に必要なキーワード検索は、Ubersuggest(ウーバーサジェスト)で十分かも。 キーワードファインダーSEOブログこの“Ubersuggest”とはWeb上で公開されているサジェストツールのひとつで、キーワードに関連する調査を行うことのできる簡単・便利なツールです。最大の特徴は、単純なサジェストを調査するだけではなく、この検索ボリュームで言うと、有名なツールだと“キーワードプランナー”を思い浮かべるかと思いますが、現在は仕様変更に伴ってあいまいな数が表示されているため、この“Ubersuggest”で実数が表示されるのは非常にありがたく便利なツールと言えます。では、今回はこの便利なキーワードツール“Ubersuggest”について詳しくご説明していきたいと思います。目次まず“Ubersuggest”とは、アメリカのWebマーケター“ニール・パテル”氏が開発したツールで、調べたいキーワードを中心にサジェストを大量に抽出し、それぞれの検索ボリュームなども合わせてチェックすることができる“キーワード提案ツール”です。ちなみにこの“ニール・パテル”という方は、数あるヒートマップツールの中でも有名な“Crazy Egg”の共同開発者でもあり、マーケティングの分野において多大な影響力を持つ方です。そして、このツールで調べることのできるサジェストはSEOにおいて大きな意味を持ち、上位表示させるために必要なキーワード選定を行う時はもちろん、コンテンツを作る際の参考にもなるため、多くの方がサジェストを収集してユーザーの役立つコンテンツ調査に利用していることかと思います。“Ubersuggest”は、そんな重要なサジェストを検索ボリュームから難易度など、より詳しく調査することができるツールというわけです。では、まずは“使い方としては、ここにちなみに、この“Ubersuggest”は以前は英語表記だったようですが、2018年12月以降は日本語表記にも対応しているようで、ますます使いやすくバージョンアップされているようです。では、調査結果について各ポイントをご説明していきます。キーワード選定におすすめのキーワードツールをご紹介しています。【キーワードツール】おすすめ&役立つ!目的別キーワードツール12選続きを見るまず調査結果には“概要”ページが表示され、ここではチェックしたキーワードに対して以下の情報が視覚的に見やすく表示されています。そして、ニール・パテル氏の吹き出しにはキーワードの難しさとして、“競争の激しさ”とともに上位20位以内に入る可能性もパーセント表示されています。ちなみにこの“Ubersuggest”では左側にメニューが表示されているように、現在この“概要”ページの他に、“キーワード候補”、“SERP分析”といった3ページで構成されています。また、その下には入力したキーワードに関する直近12ヶ月分の検索ボリュームの推移なども表示されているため、さらに、その下に“キーワード候補”といった項目で、サジェスト一覧が表示されていて、中でも“SD”という項目があり、これがSEO難易度を意味します。また、サジェスト・関連キーワードとの切り替えも可能、さらに多くのサジェストを確認したい場合は、“キーワード候補”ページへのリンクも設置されています。そして、それぞれのサジェストキーワードには、1ヶ月間の検索ボリュームが実数で表示されています。この数値は、もちろん多少の前後はあるかと思いますが、キーワードプランナーのような“1万~10万”といった振り幅の大きなあいまいな数値よりもかなり把握しやすいかと思われます。しかもこのツール、動作が非常に軽く、ストレスフリーでサジェストキーワードを詳しく調査することができます。続いて、先ほどのページから“キーワード候補を全て見る”をクリックして遷移する“キーワード候補”というページについてです。ここでは、入力したキーワードを元にしたサジェストが左側に一覧表示され、アクティブとなっているキーワードに対する検索結果が右側に“流入見込み”や“ドメインスコア”と一緒にまとめられています。ちなみにサジェストキーワードをクリックして選択すると、右側の検索結果も連動して切り替わり、それぞれ検索順位ごとの想定流入数を簡単にチェックすることもできます。こちらもまた動作が軽快で非常に便利です。この実際に順位が付いた際の想定流入数をもとに、競合の強さ・上位表示の難しさを判断できるところもまた“Ubersuggest”の便利な機能のひとつと言えるでしょう。先ほどもご説明したように、順位を上げたい記事の周辺コンテンツを固める際の参考にすると良いかと思われます。また、ここに表示されているサジェスト一覧には、フィルタ機能があり、以下のような細かい条件を指定してキーワードを調査することも可能です。このフィルタ機能を使用するには、先ほどのサジェストが一覧表示されているテーブルの右上にある“フィルター”をONに切り替えると各フォームが表示されるので、そちらに入力後、“適応”をクリックしてキーワードを絞り込みます。他にも、キーワード・VOL・CPC・PD・SDの項目の右側に表示されている矢印アイコンをクリックすることで、それぞれ降順・昇順でソートすることもできるようです。そして、このサジェストキーワード一覧は“csv”でダウンロードすることもできるので、比較的大きなキーワードで上位表示に必要な関連記事をじっくりと考えたい場合などに活用すると良いでしょう。キーワード選定に悩んでいませんか?キーワード選定を完全サポートする“キーワードファインダー”とは?続きを見る続いて“SERP分析”ページについてです。この“流入見込み”とは、該当するページがそのため、先ほどの“概要”ページを参考に、検索ボリュームが多く、さらにSD(難易度)が低めなキーワードが狙い目と言えるでしょう。また、この“SERP分析”ページは、“キーワード候補”ページから特定のサジェストを選択し、右側に表示される検索結果から“SERP分析”に遷移することで、調べたいキーワードに対するおよその流入見込みなどを確認することも可能となっています。つまり、サジェスト検索→各キーワードの検索ボリューム→実際の検索結果、といった確認作業を非常に軽快に行うことができるツールとなっています。上記のように、このページには“ドメイン スコア”といった項目があり、競合が上位表示されている理由のひとつにもなるため、この競合の順位を抜かしたい場合、SEO難易度と合わせてチェックしてみて、ご自身のサイトの現状を考慮して可能かどうか判断してみても良いかもしれません。今回は、サジェストキーワードの検索ボリュームやSEO難易度などを簡単にチェックすることができる“Ubersuggest”という無料ツールの使い方ついてご説明しました。このキーワードを調査するツールは色々と公開されていますが、検索ボリュームを調べたい場合、“キーワードプランナー”や“aramakijake”といったツールもある中、ここまで機能的に便利なツールはなかなかないかと思われます。そして、最近のSEOはキーワード調査が非常に重要視され、闇雲にキーワード選定を行ってコンテンツを量産しても右肩上がりにアクセスは伸びていきません。検索意図を理解した上で重複を気を付けながら、しっかりとキーワード選定を行い、質の高いコンテンツで上位表示を目指しましょう。「キーワードファインダー」なら、検索ボリュームから順位チェック、関連語や新しいキーワードの発見など、また、自動取得したキーワードは、ご自身のサイトだけでなく競合の順位も取得します。この整理された情報を元にあなたの集客経路の拡大にお役立てください! © Copyright 2020 キーワードファインダー|SEOブログ.