クアロアランチ 乗馬 口コミ
乗馬体験してきましたので、その時の様子をなるべく細かく書いていきます。 と言うのも、オプショナルツアーに参加する前、特に下調べしなかったので . 最近の投稿 体験日:2013年9月9日アロ~ハ!オアフ島には日本人に人気の観光スポットが数々あります。これがただの牧場ではなくとにかく広い。2012年にクアロア・ランチの映画ロケ地ツアーに参加させてもらったことがあるのですが、クアロア・ランチはとにかく敷地が広くて、 そこで今回は、体験記と一緒に服装の注意点も紹介するので参考になればと思います。 タップできるもくじクアロア・ランチでは乗馬の他にバギーを楽しむこともできます。ジャングルのような場所や広大な自然の中をバギーで駆け巡るのも楽しそうですよね。でも送迎付きのツアーでは、どちらかしか選ぶことができません。結局は前から決めていた乗馬にしました。車に乗る機会はあっても、動物に乗る機会なんてそうそう無いですよね。日本だと牧場にある柵で囲われた芝生の上をパッカパッカと歩くやつがありますが、クアロア・ランチの乗馬はもっとというわけで乗馬にしたのでした。 とにかく"緊張しい"のいそぽん。 まず、ツアーバスに乗ってクアロア・ランチに到着。午前中はツアーでセットになっていたそしてクアロア・ランチでランチを食べた後に乗馬です。初めての乗馬でとても緊張していましたが、参加者の集合場所では安全に乗馬するためのムービー(日本語)が流れています。特に難しい内容ではありませんが、しっかり見ておきましょう。乗馬の時間になると、いそぽん家2人が乗る馬を紹介されます。乗り手の性別や体格を見てから、馬を決めていると思います。どの馬も乗馬用に調教されているので、穏やかな馬が多く、よほどのことをしない限りは暴れ出したりはしません。たぶん。 いそぽんに貸してくれた馬。この角度から馬の写真を撮るなんて初めてです。乗馬したことないし。黒くて大きめで筋肉質。 馬の1頭1頭には名前がついています。ちなみにいそぽんは馬の名前を聞き取れませんでした。「ケンタ」に特に意味はありません。乗馬している時に何度か「ケンタ♪」と呼び掛けてみましたが、完全にシカトされました。 他の参加者の皆さんも、ちゃくちゃくとスタンバイしています。この時ケンタは落ち着きがなく、頻繁に横の馬にちょっかいを出していました。いそぽんも子供のころから落ち着きがないとよく言われていたので、本当の意味で馬が合いそうです。ここまでくるともう緊張はありませんでした。 全員の準備が整ったら、みんなで一斉にスタートです。手綱と足を使って乗せられているのではなく、ケンタにも手綱で「右」「左」「止まれ」、足で「進め」と合図を送っていきます。若干、嫌々従ってあげているという感じでしたが、もしかしたらイヤイヤ期だったのかもしれません。 合図を送っている時は嫌々ながらも言うことを聞いてくれますが、何もしない時ってあるんですよね。この時はむしろ馬の自由時間みたいなもので、とにかく草を食べたがるんです。ちなみにケンタは食欲旺盛で、頻繁に立ち止まっては草を食べようとしていました。乗馬前の説明では「馬に草を食べさせないで下さいね~」って言われていたんですが、まぁ食べる、食べる。 後ろの人の馬ですが、土の上ではなく草の上を歩いています。まぁ、いそぽんも最初のうちはケンタに遠慮して手綱を強く引かなかったのですが、それだと言うことを聞いてくれないんです。勝手な行動をし始めた時は、手綱を引く強さが分かってからは、いそぽんの言うことを聞いてくれるようになりました。 乗馬に慣れて、余裕が出てきたら写真を撮っておきましょう。ポイントはいそぽんはデジカメを首からぶら下げて撮影しました。 乗馬に慣れて余裕が出たころに終了。でも、心地よい揺れだったり、普段見ない視界だったり、馬と一体になれた感じだったり・・・ 誰一人として落馬していなかったですし、暴れた馬もいませんでした。あまりにペースを乱していると「GO!GO!」と急かされますけどね。クアロアランチの乗馬は、気になる人は1度体験してみて下さい。➡ 乗馬には特に厳しい条件はありませんが、下記の点に注意しておくといいと思います。動きやすい服装で行きましょう。ですが、軽装過ぎない方がいいと思います。■パンツ■靴■羽織るもの■サングラス■スマホかコンパクトカメラ■日焼け止め大きな荷物を持っての乗馬はできません。■10歳以上/身長137cm以上/体重104kg以下■妊娠中は安全上の理由で参加できません。 いそぽん:ケンタ、友情を育むことができて良かったね♪ケンタ:いそぽん嫌い。手綱引き過ぎ。もっと好き勝手したかったのに。 ➡ マハロ♪ 関連コンテンツ 想像以上にすごい! ハワイに持って行きたいWiFi 忘れ物ない?   © 2020 いそぽんハワイ | ハワイ旅行が200%楽しくなるツアー体験記 クアロアランチのお馬さんは本当によく調教されていて気性も大人しい子達ばかりです。 ねこさんもいました。 ほのぼのタイム・・・ クアロアランチで乗馬体験(2時間コース) 8時の乗馬体験開始時間になったので、馬小屋に行くと・・・ 今回のハワイ旅行では全日程でレンタカーを借りていたので、朝一番の8時の回の乗馬をあらかじめ予約しており、クアロアランチにはそのレンタカーで行くことにしました。レンタカーで行ったお陰で、往復送迎付きのオプショナルツアーではできないプランで、効率よく乗馬体験をすることができました。これらは往復送迎付きのオプショナルツアーでは選択ができないので個人で送迎なしのプランを手配する必要があります。ちなみに、オプショナルツアー会社ごとに価格設定が違い、私が発見したトラベルドンキーからの予約なら、公式サイトより割安で予約することができました。目次8時の回の乗馬体験に間に合うように6時40頃にワイキキビーチのコンドミニアムを出発しました。朝早すぎて眠たいです・・・ちなみに今回滞在していたコンドミニアムは「ワイキキ・ビーチ・タワー」です。朝早かったので、ワイキキビーチからフリーハイウェイのH1に乗るまでに通勤渋滞に少しだけハマりましたが、ほぼ渋滞に巻き込まれることなく、小一時間で到着できました。クアロアランチ到着の直前には、観光名所のチャイナマンズハットwith朝日が拝めました。駐車場は広々とした敷地なので、満車になることはなさそうです。朝も早いことから、ガラガラでした。まんまジュラシックパークをイメージさせるワイルドなバス!このバスに乗って映画撮影現場の名所を廻ることができます。小さめのバスも、雰囲気満点!!駐車場からは急な階段が。階段の先にはお土産店と軽食屋さんの入った棟があります。日本語対応は不可ですが、入り口にはインフォメーションもありました。ここではハンバーガーなどの軽食も食べられるようです。お土産屋さんもあります。レストルームの入り口にはフリーのミネラルウォーターがありました。空の水筒を持った人たちが結構お水を入れていました。日中は日差しが強いので、水分補給はこまめに必要ですね!お土産屋さんを抜けるとチケットオフィスです。こちらで、事前に予約していた時に届いてたメールを見せてチェックインしました。実は、今回、事前に予約していたのは私と主人の二人分だけ!本当は主人にレンタカーを運転してもらって来ようと考えていたのですが、思いのほか車も巨大で、右車線・左ハンドルにも慣れなかったので、心配した私の父が急遽転しくれやってきたんです・・・!アクティビティに空きがなくてもお散歩して待ってるよ~と言ってくれるものの悪いよね。。チケットオフィスにて、ダメもとで父も一緒に乗馬ができないか交渉してみると、なんと奇跡的に同じ回で1組だけまだ現れない組がいるとのこと。開始時間になっても来なければお父さんも一緒にどうぞ~とのことでした。乗れる保証はできないから、支払いは乗馬終了後にまたここに来てねとのこと。とりあえず地下場をウロつきながら、開始時間まで待ちます。お馬さんはのんびりしてます。クアロアランチのお馬さんは本当によく調教されていて気性も大人しい子達ばかりです。ねこさんもいました。ほのぼのタイム・・・8時の乗馬体験開始時間になったので、馬小屋に行くと・・・「お父さんも一緒にどうぞ~」とのこと!!!!良かった~^^ダメ元でも英語で頑張って交渉してくれた主人にも感謝です!そしてなにやら「どんなトラブルも自己責任!」とかいてある文章に自筆で署名させられました。相手は調教されているとはいえ動物。絶対安全はないのですね。馬小屋にいたお姉さんにこの中から好きなヘルメット選んで説明のビデオを観るように言われます。アメリカンなサイズだしとSサイズを選びましたが、Mサイズにしとけば良かったと後で後悔。試しで被った時には少しの圧迫感でも、2時間経つとかなりの痛みになってしまって最後には被っているのがやっとな痛みに・・・すこしゆとりのあるサイズ感を選んだ方が良さそうです。安全に関するビデオを観させられます。こちらは日本語ですので、しっかり理解できます。途中で記念撮影していたら、ちゃんと観ろ!と注意されてしまいました(汗)すっ・・・すみません~~><安全に関わる部分だから当たり前ですね!ビデオが観終わると、早速お馬さんに乗ります。その場で、身体のサイズ感から?その人にあった馬が選ばれて、次々に乗せられます。馬は大人しいのですが、ほぼ自力で乗らないといけないので少し怖かったです。馬って思った以上に身長高いです・・・!乗馬する際は、手荷物関係は全てチケットカウンター内に預ける必要があります。持って乗れるのは、水筒やペットボトルとスマホやカメラのみです。ポケットホルダーがあるので、こちらに収納することになるのですが、スマホやカメラなど、落とすと壊れるものはオススメできません。もし写真を撮りたい場合は、ショルダータイプや手首に負けるタイプのスマホケースに入れていった方が良さそうです。私はたまたまショルダータイプのスマホケースだったので、我が家の撮影隊長に任命されました。乗馬する際の、馬への指示の出し方を簡単に教わると早速出発です。進め:両足で軽く馬のお腹を蹴る止まれ:手綱を軽く引く右:手綱を右方向に引く左:手綱を左方向に引く道草食うな:手綱をキツめに食べるの止めるまで引き続ける指示自体は簡単なのでスグに覚えられます。この「道草食うな」の指示が一番大切で、馬の性格と相性次第ではかなりの頻度で道草を食われ、インストラクターさんに結構叱られます。私も何度か片言で「つよくひっぱってくださ~い!」と怒られましたwかなりバタつきながらも出発です!最初は森の中をゆっくり進みます。馬って登りより下りの方が苦手?なのか、下り坂はかなり揺さぶられます。そして、馬的には人間の乗り心地にまで目が行き届いていないので、結構木の枝に突っ込まれました(笑)こんな感じのところを突き進んでいかれます(笑)乗馬をされる人は、ケガをしないように必ず長ズボンで行った方がいいですよ!それでも、森林浴をしながらのんびり馬とお散歩するのは本当に気持ちいいです。鳥のさえずりを聴きながら先に進みます。森を抜けると・・・目の前に海が広がります!!!言葉はいらない・・・雄大な景色に引き込まれます。ラッキーなことに、私がたまたま先頭だったので開けた景色を楽しむことができました。ふと後ろを見ると、主人の馬がまさに道草を食おうとしているところwかなり苦戦している様子ですw途中から、ガイドさんが先頭にたって誘導して、映画の撮影現場を案内してくれました。ジュラシックパークの撮影場所や、キングコングの撮影場所を案内してくれました。正直、そこにはあまり惹かれなかったです・・・(ごめんなさい)そこまでインパクトもないので、個人的にはバスで映画の名所を廻るツアーは微妙・・・ですね~やはり、クアロアランチ自体が自然やアクティビティを楽しむ方が面白いスポットかもしれません。帰り道は遠くに海を望みながらのお散歩です。最高過ぎる・・・帰り道、写真では分かりづらいですが牛の群れに遭遇。牛も馬が来るのを楽しみに待っているのか(?