ポケモンgo ダーテング スーパーリーグ 個体値

目次 長所は、なんと言っても、その攻撃力の高さと回転率の速さ、特に攻撃力は目を見張るものがあって、効果ばつぐんの相手はもちろん、等倍の相手にも大ダメージを与えることができます。また、覚える技が優秀で、ゲージが貯まるのが速い「バークアウト」や「タネマシンガン」でゲージを貯め、ゲージ消費量の少ない「リーフブレード」とタイプ一致の「イカサマ」を主な武器にガンガン攻撃してきます、高回転でゲージ技をどんどん撃ってくえうので。一度、調子づかせると手におえないポケモンと言えます。攻撃力が魅力のダーテングですが、耐久力がほとんどないので、高火力の技1アタッカーが苦手です。また、タイプ相性上の弱点も多く、チルタリスなど苦手な相手には逆にカモにされる傾向があります。ゲージ増量は優秀ですが「バークアウト」「タネマシンガン」共に3ターン技で、硬直時間が長いので、その隙を突かれてしまうことも少なくありません。ゲージ増量の優秀な技1「バークアウト」または「タネマシンガン」で、ゲージをガンガン貯め、「リーフブレード」でブラフを織り交ぜながら、タイプ一致の「イカサマ」で一気にHP削るのが主な立ち回りになります。ただし、耐久がないので、シールドをダーテングに残しておくこと、または交代受けを利用して、他のポケモンで受けるなど、少し難しい立ち回りが要求されます。ですが、その攻撃力と回転の速さは脅威です。相手にシールドがなく、こちらがシールドアドを取った状況を作ることができれば、止めることができないポケモンと言って良いでしょう。因みに、スーパーリーグ1位の個体は「攻撃0・防御14・HP11」になります。野生の出現率は高いとは言えませんが、決して見かけないポケモンではないので、入手難易度はそこまで高くはありません。攻撃に特化したポケモンなので、元々ない耐久は捨てて、シャドーダーテングで運用してみるのも悪くないかもしれません。 タイプ一致ですが、ダーテングの魅力は、その高い攻撃力と回転の速さを活かした「ゲージ技の連発」にあります。なので、対人戦においての採用率は高くありません。というか見たことない。ゲージ増加量がとても優秀なので、攻撃力の高さを活かし、ゲージ技を連発するタイプのダーテングとの相性は抜群です。悪タイプとして運用する際にはおすすめの技です。ゲージ増加量や威力や硬直時間などの性能は「タネマシンガン」と全く同じです。実装されている技1の中では、威力が高く優秀な技ですが、ゲージ増加量が少ないので、ダーテングに採用している人は多くありません。コミュニティデイで追加された技です。ゲージ増加量がとても優秀なので、攻撃力の高さを活かし、ゲージ技を連発するタイプのダーテングとの相性は抜群です。草タイプとして運用する際にはおすすめの技です。ゲージ増加量や威力や硬直時間などの性能は「バークアウト」と全く同じです。ゲージ消費量が多く威力が低いため、おすすめできません。ゲージ消費量が多く威力が高いので、一発逆転は狙えますが、耐久力のないダーテングは打つ機会が少なくなるので、おすすめできません。タイプ一致ではありますが、「リーフブレード」に比べると、ゲージ消費量が多く威力が低いため、採用率は低めです。ですが、50%の確率で相手の攻撃力を2段階落とすことができるため、ごくたまに採用している人はいます。タイプ一致で回転が速く威力もそこそこあるため、ダーテングのメインウェポンです。ゲージ消費量の多い「イカサマ」を撃つ振りをして、こちらを撃つというブラフにも使えます。タイプ一致で威力もそこそこあるため、ダーテングのメインウェポンです。草技の「リーフブレード」に比べ、等倍で入る相手が多いので、最強の武器として、こちらを撃つ機会が多いと思います。上手くブラフを織り交ぜて当てていきましょう。タイプ不一致ですが、一発逆転を狙える大技です。採用率は少なめですが、いきなり撃たれるとドキッとします。   こちらの「リーフブレード」が「効果ばつぐん」で入るため、基本的に有利に立ちまわれます。それに加えコミュニティーデイで「タネマシンガン」が実装されたため、更に有利になりました。対人戦で使われやすい水タイプのポケモンは、地面タイプが入っていることも少なくないので、強気に戦えます。ただし、ポケモンによっては「れいとうビーム」や「ふぶき」などの氷技を覚えていることも少なくないので、シールドはとっておきましょう。 こちらの「悪技」が「効果ばつぐん」で入る上、相手の「ゴースト技」が「効果いまひとつ」になるため、基本的には有利な対面です。ただし、ダーテングは耐久がないため、有利な対面とはいえ、シールドは取っておくのが無難です。特に文字通り火力お化けのゴーストは侮れません。「シャドーボール」を喰らうと7割近くHPを持っていかれるので注意しましょう。また、アローラガラガラは技1が「ほのおのうず」であることが多いため、太刀打ちできません。 こちらの「悪技」が「効果ばつぐん」で入る上、相手の「エスパー技」は「効果はいまひとつ(二重態勢)」になるので「エスパータイプ」にもめっぽう強いです。「GOバトルリーグ(スーパーリーグ)」で人気の「スリーパー」も、あっさり打ち破ることができます。 技のとおりは基本的には等倍になるのですが、「バークアウト型」であれば、GOバトルリーグ(スーパーリーグ)によく出てくるメガニウムに勝つことができます。回転率の速さでギリギリ勝てる程度ですが、一応有利です。ただし、個体の差や差し込みなどのタイミングによっては、負けてしまうので注意が必要です。総力戦になるので、突っ張るのであれば注意しましょう。  こちらの技の通りが悪いので、基本的には不利な対面です。技1の火力のないレジスチル相手ならば、比較的善戦はできますが、どこかのタイミングで交代受けが要求されます。特にエアームドには全く歯が立たないので、引くのが無難です。トリデプスやメルメタルも無理ゲーなので諦めましょう。 メインウェポンの1つである「リーフブレード」のとおりが悪いので、思うようにダメージを与えることができません。もう1つの武器である「イカサマ」はわりと入るので、もし戦うのであれば、ブラフを織り交ぜながら上手に立ち回る必要があります。ただし、シールドを持っていない状況だと、相手のゲージ技(飛行技)でワンパンなので、うまく交代受けですかしましょう。 二重弱点を突かれる「虫タイプ」、火力の高い「あまえる」で攻撃してくる「フェアリータイプ」、そして技1のカウンターだけでゴリゴリ削ってくる「格闘タイプ」には、全く歯が立ちません。はっきり言って「降参するレベル」です。秒で溶かされます。諦めるか、とっとと逃げましょう! ダーテングは「氷タイプ」が苦手なため、ラプラスには歯が立ちません。相手が「ロケットずつき」を撃ってきた場合、防御力が上がるので、シールドアドは取れますが、最終的には技1の「こおりのつぶて」だけでゴリゴリ削られてしまいます。シールドを一枚しか使う場面がないというのがポイントですね。 ダーテングは、ラプラス・デオキシスD・ブラッキーなど、GOバトルリーグで出てくる主要なポケモンに攻撃・防御共にブレイクポイントを持っていますが、「バークアウト」も「タネマシンガン」も3ターン技で硬直時間が長く、ダーテング自体の耐久力がないため、そもそも技を撃てる回数が少なく、攻撃のブレイクポイントの恩恵はほとんど期待できません。実際、シミュレーターを回してみたところ、ブレイクポイントの有無での結果に大きな差は出ませんでした。(あくまで調べきれた範囲の話です)なので、基本的にはSCPランキング通りの個体厳選で良いと思います。 ダーテングのブレイクポイントその1は、ラプラスの「こおりのつぶて」のダメージを14から13に下げられる個体です。(それでもラプラスには勝てませんし、耐久が下がるので、結果はほとんど変わりませんw)4096通りのうち、43通りと非常に少ないですが、レアなので捕まえられたらラッキーです。ただし、レアなだけで結果は大きく変わらないです。なので、基本的にはSCPランキング上位(1位の個体は0-14-11)の個体でOK  ダーテングのブレイクポイントその2は、デオキシスDの「カウンター」のダメージを11から10に下げられる個体です。(まぁ、でもほぼSCPランキングどおりの個体ですw)4096通りのうち、2634通りと半分以上なので、こちらは捕まえやすいですね。基本的には攻撃が低く、防御に振った個体が多い傾向です。まあ、でもこちらも結果に大差はないですね。  ダーテングのブレイクポイントその3は、ブラッキーへの「タネマシンガン」のダメージを3から4に上げられる個体ですね。(その分、耐久が下がるので結果はほとんど変わりませんw)4096通りのうち、1323通りと比較的多いので、こちらは厳選しやすそうです。これらの個体は水ポケモンに対しての「タネマシンガン」のダメージも上げることができます。こちらも理想個体のダーテングと結果に大差は出ません。  いくつかスーパーリーグで主要なポケモンとの結果を調べましたが、結論「SCPランキング通りの厳選」でよさそうな気がします。何か結果に大きな差が出るブレイクポイントが他にありましたら、コメントお待ちしております。 エアームド・ダーテング・メガニウムの並びは、海外のトレーナーの紹介で流行った構築です。初手でエアームドを出して、出し勝ちの場合はそのまま戦い。出し負けた場合はダーテングに引いて、相手の飛行タイプを誘い出し、高火力のゲージ技で相手のシールドを削ります。その後、再びエアームドを出して、相手の飛行タイプを倒し切り、シールドのなくなった相手をメガニウムで倒し切るという戦法です。倒し方を知らないと、なかなか厄介な構築で、攻撃力の高いダーテングだからこそできる構築と言えます。技構成は、エアームド(エアスラッシュ・ゴッドバード・ラスターカノン)、ダーテング(バークアウト・リーフブレード・イカサマ)、メガニウム(つるのムチ・ハードプラント・じしん)になります。 ダーテングの耐久力の低さを他の2体のポケモンで補って戦う構築です。耐久力が高く基本的にバランスの良いマリルリを先頭に、アタッカーとして高火力のダーテングにシールドを集め、あとは全体を広く見ることができ、同じく耐久力の高いデオキシスDで、フォローするという構築です。技構成は、マリルリ(あわ・れいとうビーム・ハイドロポンプ)、ダーテング(バークアウト・リーフブレード・イカサマ)、デオキシスD(カウンター・いわなだれ・10まんボルト)になります。  最後にもう1つ、ダーテングを使った動画をあげておきます。バトルの際の立ち回りの参考にしてください。あと、もし良かったら、このブログのブックマークとYoutubeのチャンネル登録もよろしくお願いします♪ この記事が気に入ったらポケモンGO GOバトルリーグ研究所の人気記事をお届けします。この記事をSNSでシェアちょろポケGOのPVPが好きなのでPVPサイト作りました!趣味はポケモンGO、スノボ、ペットは猫と亀を飼ってます(^^)【スーパーリーグ】ナマズンの個体値厳選と対人戦ブレイクポイント!弱点&おすすめパーティー!〔ポケモンGO〕【スーパーリーグ】ピクシーの個体値厳選と対人戦ブレイクポイント!弱点&おすすめパーティー!〔ポケモンGO〕【スーパーリーグ】デオキシスDの個体値厳選と対人戦ブレイクポイント!弱点&おすすめパーティー!〔ポケモンGO〕【スーパーリーグ】ランターンの個体値厳選と対人戦ブレイクポイント!弱点&おすすめパーティー!〔ポケモンGO〕【ポケモンGO】トリデプスの弱点と対策!苦手&得意なポケモン(スーパーリーグ)【ポケモンGO】マリルリの弱点と対策!苦手&得意なポケモン(スーパーリーグ) ポケGOのPVPが好きなのでPVPサイト作りました!趣味はポケモンGO、スノボ、ペットは猫と亀を飼ってます(^^) ご用の方はツイッターへお願いします↓ on this server. ポケモンgoのダーテングのおすすめ技や個体値早見表を掲載しています。ダーテングの弱点、最大cp、タイプ、入手方法、対策ポケモンも掲載していますので、ポケモンgo攻略の参考にしてください。