編集部タカセ
スライドドアの軽自動車まとめ!価格・燃費・使い勝手を比較. あったなぁ…かつて日本で大ブームを巻き起こした 超個性派輸入車 5選 待望のカローラセダン”GR SPORT”欧州発表! 日本国内で人気のクルマカテゴリーと言えば「軽自動車」です。2019年に日本で販売された軽自動車(軽乗用車)の合計は1,910,346台。SUVやミニバンなどを含めた、乗用車全体の販売台数の実に36%を占めていることからも、その人気ぶりがうかがえます。では、なぜ軽自動車はそれほどの人気を得ているのでしょうか。当記事では、軽自動車が人気の理由を解説したうえで、現時点でのおすすめ軽自動車をタイプ別にご紹介いたします。軽自動車が人気の理由のひとつが、自動車を所有すると毎年かかる「自動車税」が安く済むことにあります。普通車の自動車税は、たとえば「コンパクトカー」のようなエンジンの排気量が1L超〜1.5L以下のクルマでも29,500円、SUVやミニバンなどに多い1.5L超〜2.0L以下だと39,500円かかります。ですが、軽自動車なら10,800円(軽自動車税)で済みます。自動車税は(一部免税をのぞけば)毎年必ずかかる税金ですので、この差は大きいですよね。軽自動車は、車両価格そのものが安いことも人気の理由としてあげられます。車種やグレードにもよりますが、軽自動車のミドルグレードなら150万円前後で購入できてしまいます。SUVやミニバンなどは200〜300万円を超える車種が多いので、その差は歴然です。軽自動車という規格自体が日本独自のものですので、日本での使い勝手に配慮されているということも魅力のひとつです。狭い路地が多い日本では、軽自動車のようなコンパクトなボディサイズのほうが運転しやすいのです。また、軽自動車は車内の使い勝手なども日本のユーザーの要望に応える作りになっています。多くの小物入れや引き出し、カップホルダーなどが備わり、ミニバンに負けないような広大な室内空間を持っているのは魅力的ですよね。スズキ「ハスラー」のレビューやクチコミを価格.comで見るSUVスタイルが人気のスズキの軽自動車アウトドアなど、アクティブさをイメージさせるエクステリアをもつSUVタイプの軽自動車が、スズキ「ハスラー」です。2020年1月20日に発売された3代目の新型ハスラーは、全体的にSUVのタフさがより強調されているものの、丸目のヘッドライトなど先代から好評だった愛敬のあるアクセントも取り入れられており、愛着のわくデザインに仕上げられています。また、新プラットフォームの採用により、快適で広々とした室内空間を実現しています。日産「ルークス」のクチコミやレビューを価格.comで見る日産と三菱で共同開発された軽スーパーハイトワゴン日産の軽スーパーハイトワゴンが「ルークス」です。2020年3月19日に発売された新型ルークスは、「オートスライドドア」や「エマージェンシーブレーキ」、運転支援技術の「プロパイロット」など、先進的な技術が数多く搭載されています。また、車内空間は拡大され、後席スライドドアの開口部が広がるなど、使い勝手も高められています。三菱「eKクロススペース」のクチコミやレビューを価格.comで見る両側スライドドアを持つ三菱の軽スーパーハイトワゴン2020年3月19日に発売された、三菱「eKクロススペース」。日産「ルークス」の姉妹車であるeKクロススペースは、ルークスと同様に先進的な運転支援技術や安全装備を持ち合わせているほか、外観は三菱独自のデザイン「ダイナミックシールド」があしらわれ、SUVのような出で立ちとなっていることも特徴のひとつです。スズキジムニーラダーフレームを採用するスズキの本格軽クロカン軽最強のクロカン車である、スズキ「ジムニー」。4代目の新型ジムニーでは初代をほうふつとさせるようなスクエアなボディが採用されていて、その武骨でカッコいいスタイリングが爆発的なヒットの一因となっています。ホンダN-WGNホンダNシリーズ第4弾となる軽トールワゴンホンダN-WGNカスタムホンダNシリーズ第4弾となる軽トールワゴンのカスタムモデル2019年8月9日にフルモデルチェンジされた、ホンダ 新型「N-WGN」。2013年に初代モデルが発売され、2代目になる新型N-WGNは外観が一新され、スクエアなエクステリアが採用されています。また、N-BOXと共通のプラットフォームやパワートレインを搭載することで、軽自動車とは思えない、1ランク上の軽快な走りを実現しています。ホンダN-BOXカスタム爆発的な人気を誇るホンダの軽トールワゴンのカスタムモデルヘッドライトにまで伸びたフロントグリルの「メッキバー」がスタイリッシュなホンダ「N-BOXカスタム」。N-BOXカスタムでは全グレードに流れるウィンカー「シーケンシャルターンシグナルランプ」が装着されているほか、ヘッドライトやテールライトがすべてLED化されており、大型のテールゲートスポイラーが装備されるなど、全体的には洗練されたエクステリアでありながらも、随所に個性を強調したパーツが装備されていることが特徴です。スズキスペーシアカスタムスズキの軽スーパーハイトワゴンのカスタムモデルまるで高級ミニバンを思わせるような、存在感のあるフロントマスクが特徴的なスズキ「スペーシアカスタム」。フロントのほか、サイドやリアにもシルバー&メッキ加飾が施されており、ノーマルのスペーシアとは異なる高級感が演出されています。ダイハツミラトコット女性ユーザーをメインターゲットとした、ダイハツの軽自動車シンプルな四角いスタイルがかわいい、ダイハツ「ミラトコット」。スクエアな外観のなかに、ヘッドランプやテールランプ、ホイールキャップなどの丸みがアクセントとして取り入れられていることで、愛敬があって親しみの持てるデザインになっています。ダイハツムーヴキャンバス丸みを帯びた外観にカラフルなボディカラー、両側スライドドアを備えた軽トールワゴンおおらかなイメージを表現した、丸みのある伸びやかなシルエットがかわいらしい、ダイハツ「ムーヴキャンバス」。ヘッドライトやフォグライト、テールライトやホイール、フロントフェイスのメーカーロゴにいたるまで、随所に丸いデザインがあしらわれているところにこだわりが感じられます。また、両側スライドドアが採用されているなど、使い勝手の面にも配慮されています。軽自動車の中でも、燃費(JC08モード)のいい上位4車種をピックアップしました(2020年4月23日時点)。スズキアルト1979年に初代が発売され、高いコストパフォーマンスを誇るスズキの軽自動車車両価格が安く、高いコスパを誇るのがスズキ「アルト」です。軽自動車の中では、もっとも燃費がよく(2020年4月23日時点)、X、S、Lグレード[2WD・CVT]で37.0km/Lを誇ります。スズキアルトラパンラパン(フランス語でうさぎ)を車名に持ち、様々な個所にうさぎがあしらわれたアルトベースの軽自動車フランス語で「うさぎ」を意味する車名をもつスズキ「アルトラパン」は、あらゆる個所にうさぎのモチーフが盛り込まれ、おしゃれな内外装は若い女性ユーザーを中心にヒットしています。ベースがアルトなので、燃費も良好な値となっています。ダイハツミライース「低燃費」「低価格」「省資源」を掲げ、購入のしやすさを求めたダイハツの軽自動車「低燃費」「低価格」「省資源」など、軽自動車の本質となる経済性を重視するクルマとして生まれたのがダイハツ「ミライース」です。もっとも燃費のいいグレードで35.2km/Lを誇り、一番安いグレードの車両価格が842,400円(税込み)と、お財布にやさしい軽自動車です。スズキワゴンRスズキを代表する軽トールワゴンスズキを代表する軽自動車「ワゴンR」は、走りのよさを中心に乗り心地、使い勝手のよさなどバランスの取れた軽自動車です。2017年のフルモデルチェンジでマイルドハイブリッドを搭載したことにより、33.4km/Lという低燃費を達成しています。いま人気の軽自動車と言えば、ミニバンのように便利なスライドドアを左右に持つタイプの軽自動車です。両側スライドドアを搭載する、人気の軽自動車を3車種ご紹介いたします。ホンダN-BOX僅か5年間で累計100万台を突破したホンダの人気軽ハイトワゴン軽自動車と普通車を合わせた乗用車の中で、2017年、2018年と2年連続でNo.1となったのがホンダ「N-BOX」です。爆発的な人気を誇る理由は、軽ハイトワゴンの広大な室内空間、スライドドアやシートアレンジなど使い勝手のよさ、そしてホンダ車ならではの走りのよさなどがあげられます。ダイハツタントBピラーをスライドドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」が特徴的なダイハツの軽ハイトワゴンダイハツタントカスタムBピラーをスライドドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」が特徴的なダイハツの軽ハイトワゴン2019年7月9日にフルモデルチェンジされた、ダイハツ「タント」。タントでは、前席と後席の間にあるBピラー(柱)がスライドドアに内蔵された「ミラクルオープンドア」や「ミラクルウォークスルーパッケージ」を採用。運転席が最大540mmスライドすることによって、運転席から後席への移動がカンタンになったほか、Bピラーがないことで乗り降りや大きな荷物の積み下ろしなどがこれまでよりもさらに容易になっています。スズキスペーシアスーツケースをモチーフとした軽スーパーハイトワゴンスーツケースをモチーフにしたエクステリアをもつ、スズキ「スペーシア」。広大な室内空間や両側スライドドア、低床ラゲッジルームなど軽ハイトワゴンならではの使いやすさが魅力です。また、スペーシアには男性向けの硬派な「スペーシアカスタム」やSUVテイストの「スペーシアギア」など、多彩なカスタムモデルがラインアップされているのも魅力です。パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!スズキ「ハスラー」のレビューやクチコミを価格.comで見るSUVスタイルが人気のスズキの軽自動車日産「ルークス」のクチコミやレビューを価格.comで見る日産と三菱で共同開発された軽スーパーハイトワゴン三菱「eKクロススペース」のクチコミやレビューを価格.comで見る両側スライドドアを持つ三菱の軽スーパーハイトワゴンホンダN-WGNホンダNシリーズ第4弾となる軽トールワゴンホンダN-WGNカスタムホンダNシリーズ第4弾となる軽トールワゴンのカスタムモデルダイハツタントBピラーをスライドドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」が特徴的なダイハツの軽ハイトワゴンダイハツタントカスタムBピラーをスライドドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」が特徴的なダイハツの軽ハイトワゴン日産デイズ日産と三菱の共同開発による軽自動車三菱eKクロス日産と三菱の共同開発による軽自動車スズキジムニーラダーフレームを採用するスズキの本格軽クロカンホンダN-BOXカスタム爆発的な人気を誇るホンダの軽トールワゴンのカスタムモデルスズキスペーシアカスタムスズキの軽スーパーハイトワゴンのカスタムモデルダイハツミラトコット女性ユーザーをメインターゲットとした、ダイハツの軽自動車ダイハツムーヴキャンバス丸みを帯びた外観にカラフルなボディカラー、両側スライドドアを備えた軽トールワゴンスズキアルト1979年に初代が発売され、高いコストパフォーマンスを誇るスズキの軽自動車スズキアルトラパンラパン(フランス語でうさぎ)を車名に持ち、様々な個所にうさぎがあしらわれたアルトベースの軽自動車ダイハツミライース「低燃費」「低価格」「省資源」を掲げ、購入のしやすさを求めたダイハツの軽自動車スズキワゴンRスズキを代表する軽トールワゴンホンダN-BOX僅か5年間で累計100万台を突破したホンダの人気軽ハイトワゴンスズキスペーシアスーツケースをモチーフとした軽スーパーハイトワゴン価格.comマガジンは、気になる製品をユーザー目線で徹底紹介するサイトです。
ランエボ&パジェロ復活劇場!!!! スライドドアを装備した軽自動車は、一昔前なら運送に使う貨物車しか装備していないイメージがありますが、最近では両側電動スライドドアを採用するなど便利になっています。 軽自動車にとって相性抜群のスライドドア。軽自動車販売台数の上位もスライドドアタイプのモデルが席巻しています。現行販売されているスライドドアの軽自動車全車種について、おすすめ人気ランキングtop5をまとめました。 【2021年新型Z登場! スバルの軽自動車全8車種をまとめました。現在スバルでは、軽自動車を自社開発していません。現行8車種はすべてoemモデルです。なぜスバルは軽自動車の自社開発をやめてしまったのか。スバル軽自動車の歴史と、現行モデル8車種を解説します。
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