島本作品に共通しているのが、映画や音楽、小説の固有名の多さ。『ナラタージュ』の場合、小説の固有名はほぼ出てこないが、映画と音楽の固有名は多い。だが、自分の知っているものがほとんどないので、そこにこめられた意味・意図は不明。 って展開の意味不明さにあの監督の処女厨への悪意のために私物化されたクソアニメって感想になった Good 0 Bad 0 名無しのアニゲーさん : 2020/04/14(火) 19:00:10 ID:- このコメントに返信 sakstyleさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。
島本 理生『ナラタージュ』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない――二十歳の恋 大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。 読書カテゴリでの書き込みは『リトル・バイ・リトル』以来で、しかも最近他のカテゴリでの書き込みも多くて、読書カテゴリは久しぶりな感じがしますが、本は読んでました。『生まれる森』は飛ばしたけれど、おおむね時系列順に島本作品を読んだことになる。やはり恋愛ものを読んだ経験が少ない以上、他との比較が出来なくて難しい。ジョゼ虎とも似ているかなぁ、と思うけどそれは最近見たせいに過ぎない気もする。といっても細かくチェックしているわけではないので、はっきりしたことはいえないのだが。特に泣くような作品ではないので泣いていませんが、しかし一番泣きそうになるのが柚子の手紙というのは如何なものか、と。自殺した時にレイプかなぁと思ったけど。柚子がレイプされてしまったことも可哀想だし、作品の中で柚子と新堂君が占めている位置も可哀想だ。いや、とかく新堂君が可哀想だ。扱い軽くないですか。でもまあ、扱いを軽くしてしまう感覚というか、主人公の不謹慎さというか、そこらへんがリアルのようにも思えるのだけれど。 壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない――二十歳の恋この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます 梓みちよのナラタージュの歌詞をベタ起こしして見た 動機 最近、twitter上で梓みちよの『ナラタージュ』に関するツイートがバズっていた。 ある秘密を抱える女性(?)の半世紀についての歌だが、 とても衝撃的な内容だった。 思わず歌詞を検索して見たが、Web上には該当作品が見つからない。