渡辺明 嫁 ブログ

若手強豪で勝率も高い千田翔太六段をも破り、デビューからの連勝記録を「13」に伸ばした藤井聡太さん。 将棋界で最も影響力があるブログの一つ、伊奈めぐみさんの「妻の小言。」に旦那さんが降臨して、将棋の専門的な質問に答えています。伊奈めぐみさんの旦那さんは、渡辺明棋王です。伊奈さんは、旦那さんを題材にした漫画「将棋の渡辺くん」を別冊少年マガジンに連載されています。その棋王が、奥さんのブログに降臨。これ、異例なことだと思うのですが、前例があることなんですかね。伊奈さんのブログは2007年に開始されているのですが、私が将棋ファンになったのはここ1年半ほどですし、ブログをチェックするようになったのはもっと最近ですので、もしかしたら前例があることなのかもしれません。なお、渡辺棋王は2015年7月22日に「妻の小言。」投稿された「専門的な質問は誌面には載せられないので、ここで旦那がお答えしておきます。と宣言され、8つの専門的な質問に対し旦那さんが答えています。質問と回答の内容の詳細は上記のリンクを参照ください。質問は、「別冊少年マガジン」誌上で募集している「渡辺くん大長考!」という欄外のコーナーに寄せられたもの。ちなみに最新号(2015年8月号)の同コーナーでは「Q.自分の好きなところは?」「A.頭がいいところ」のようなゆるい質問が掲載されています。上のリンク先にあるような本気の質問ではありません。「専門的な質問は誌面に載せられない」ということですが、誌面に載せられないからといって、ブログで渡辺棋王が自ら答えてくれるとは律儀です。確かに「Q.森門下の棋士の力将棋は異質で受け入れられない?」とか、少年誌の誌面に載るような話題ではありませんね。それでも質問したい将棋ファンの気持ちもわかりますが。・・・やっぱり将棋ファンは真面目な方が多くていいですね。「妻の小言。」そのものの魅力も少しご紹介したいと思います。もちろん、私が知っている範囲ということで、ベテランの将棋ファンの方にとっては少々物足りないかもしれませんが。先ほど「返事」と題された記事をご紹介しましたが、「妻の小言。」には「返事」という題名の記事が他にもたくさん存在します。読者から寄せられたメール(プレゼント企画やアンケート企画などで)に対して伊奈さんがシュールに答えています。過去の質問からいくつか抜粋します。例えば2014年8月13日の「「私も将棋とサッカーとぬいぐるみが好きな三十代です」翌8月14日の「「最近渡辺先生とすれ違いました!!(中略)うれしかったです。鳥肌が立ちました!!」さらに翌日の「「(将棋の渡辺くんは)日常をのぞけるのが嬉しいです」8月18日の「「たまには深夜A時を出してあげてください」かわいそうですが、それが現実なのでしょう。同じ日、個人的に面白かったのがこれでした。「竜王失冠してマンガも終わっちゃうかと心配しましたが、そんなこともなくてよかった」この返事が書かれた当時の竜王は森内俊之九段。現在は糸谷哲郎竜王。「将棋の糸谷くん」ネタが豊富そうです。将棋界の一部でとても話題となったのが今年5月29日の「次の一手問題ですね。ただの次の一手問題じゃないです。逆次の一手問題というか、最悪の一手を見つける問題。でも初心者だったらやってしまいそうな一手。答えはいや、伊奈さんは初心者じゃないんですよ。元女流育成会員(2009年まで存在した女流棋士育成機関)ですし。ブログには、ぬいぐるみ好きな旦那さんの日常が度々登場します。ちなみに、伊奈さんはアンチぬいぐるみ派。2015年3月20日の「脚立をわざわざ持ってきて、いそいそとぬいぐるみを置き、一人で脚立を片付ける30歳のおっさんの姿を思い浮かべると、かなりまぬけだ3月8日の記事では新潟に行ったはずの旦那さんがもちろん、真面目っぽい記事もあって、旦那さんの交友関係が垣間見えたり、息子さんが登場する記事もあります。ところで、渡辺明棋王は週刊誌「週刊新潮」でコラムを書いています。2015年7月30日号のコラムでは「結婚」について触れていますが、別冊少年マガジン2015年8月号の「将棋の渡辺くん」でも結婚についての話題があります。夫婦それぞれが感じる結婚のメリット。また、同じく週刊新潮7月30日号では、日本将棋連盟の谷川浩司会長が「MY ONLY」という企画に登場しボウリング(スポーツの方です)についてお話をされているのですが、この号が発売された当日の「妻の小言。」の伊奈さんは週刊新潮の旦那さんのコラムを読んだついでに谷川会長のボウリングの記事を読み、「なに!会長、アベレージ150か」と思い立ってボウリングに行ったんじゃないかという推測ができます。こうやって伊奈さんの漫画やブログを追っていくことで、将棋界をより立体的に捉えることができるかもしれません。「妻の小言。」は当サイトの「このブログが漫画になった形の「将棋の渡辺くん」、まだお読みに成ったことがない方は、以上、ありがとうございました。将棋ワンストップをご覧いただきありがとうございます。ぜひシェアをお願いします記事の追記や更新の通知はツイッターで行います。フォローをよろしくお願いします! 嫁には勝てぬ (大分のおじさん) 2006-02-23 23:17:30: 明竜王もお嫁さんには勝てませんね。 僕が見るとやはり竜王はタダモノではない風貌をしてますよ。天才(?)は家庭では凡人で良いのではないですか。家庭生活で天才ぶりを発揮するとみなさん困るのでは? 2017年初めの将棋界には、残念ながら前年の不祥事の暗雲がまだ立ち込めていました。 この対局、藤田綾女流初段が聞...

本日19時より予定しておりました... 前の記事に引き続いて、2015年1月16日に行われた8回 朝日杯将棋オープン戦のニコニコ生放送中継から。 妙に駒音が軽いと思ったら盤ないし。            柊のおでこ駒台になってるし。                  そんな感じで休みの日も熱心に勉強をしているようです。はい。 2016年1月24日の日本テレビ系「ニノさん」に、森下卓九段が「偉大なる2番さん」として出演されました。 1998年に29歳の若さで亡くなった村山聖九段について、多くの将棋ファンは知っていることと思いますが、私(管理人)は将棋ファン歴が浅いことか... 一方、AbemaTVの企画「炎の七... 将棋界で最も影響力があるブログの一つ、伊奈めぐみさんの「妻の小言。」に旦那さんが降臨して、将棋の専門的な質問に答えています。伊奈めぐみさんの旦那さんは、渡辺明棋王です。伊奈さんは、旦那さんを題材にした漫画「将棋の渡辺くん」を別冊少年マガジン 将棋界、棋士・女流棋士の話題をワンストップでフォローよろしくお願いします!

渡辺、マラソンの練習から帰ってくるなり居間に倒れこむ。 半呼吸困難、真冬なのに汗だくだく(デブのため)。 『いきなり10キロ走るからだよ』思ったら3.5キロとのこと。 とてもじゃないが大会当日までに間に合うとは思えない。 1月4日の上州将棋祭りで、当時の日本将棋連盟会長・... 第1局では、村田顕弘五段の「りゅ、りゅ、竜を取った」とい... 2013年6月より日本将棋連盟の理事を務めている片上大輔六段が、2015年5月14日に投票が行われる日本将棋連盟の理事選に立候補することがわ... 嫁にコメントできた!! ブログの ... 学生、子育てと棋士の面倒を エンジョイしながらこなしている姿を 一度 ブログに掲載してください。 このブログとは関係ないか。 ファンのF1より . 2015年9月17日の第63期王座戦5番勝負(羽生善治王座vs佐藤天彦八段)第2局で、ニコニコ生放送の解説をしていた戸辺誠六段から今秋に行わ...最悪の「次の一手」、まさかと思いながら「24歩かな……」と答えを見たら、もっとリアリティある「最悪」でした。コメントありがとうございます。リアルな盤だったらやってしまいがちだと思いますね。角道見逃すの、誰でもやったことがあると思います。最悪の一手問題、何かの需要がありそうなんですが、具体的にどういう需要があるかと言われると、わかりません。コメントありがとうございます。人を貶めたお前に将棋を指す資格など無い小暮と組んで、不正をやってたのはお前の方じゃないのか何かあればお気軽にお問い合わせ下さいフォローよろしくお願いします!記事の更新や追記はツイッターで配信しています。ご要望等も受け付けています。フォローをよろしくお願いします! 8月下旬にアデノウィルスに感染し、8月21日のニコニコ生放送のイベントを延期していた加藤一二三九段。 番組の趣旨としては、「『1番...

将棋電王戦FINALでは、現地で行われている大盤解説会もその楽しみのひとつ。

このサイトでは、(男性の)棋士の方、女流棋士の方、その他将棋関係者の方や公式関係などのツイッターのツイート一覧を閲覧できるのですが、ここ最近... 渡辺明の妻で、本作品の作者。初登場時は32歳で、年上女房である。2004年4月、渡辺明が19歳のときに、当時23歳の伊奈めぐみと結婚し、同年7月に長男が生まれている。 柊 (しゅう) 渡辺夫妻の一人息子で、初登場時は小学3年生。 書誌情報

Unknown (まえはる) 2008-07-15 14:56:07: いよいよ今日放送ですねー 最近のDVDの録画機や大きいTV